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バルトーク (1881-1945)

CD 管弦楽作品集、『青ひげ公の城』全曲 ブーレーズ&ニューヨーク・フィル、BBC響、ニムスゲルン、トロヤノス(4CD)

管弦楽作品集、『青ひげ公の城』全曲 ブーレーズ&ニューヨーク・フィル、BBC響、ニムスゲルン、トロヤノス(4CD)

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    ブルノのおっさん  |  北海道  |  不明  |  2019年05月30日

    小澤&サイトウの弦チェレとオケコンばかり聴いてきた中で、CDショップでふと思い立って購入したのがこのブーレーズ旧盤でした。実は最初はピンと来なかったものの、何回か聴くうち、オケコンや舞踏組曲などは今やブーレーズばかり聴いています。カチッとしたクリアな音感が、意外にもバルトークのバーバリズムや民俗性に調和するのですね。録音年は少々古いですが、音質面でそれほどマイナス点はないと感じています。ショルティやフィッシャーなどのハンガリー勢しか聴いたことがないという人にこそ、むしろバルトークの曲の魅力がより一層強く感じられる名盤かと思います。

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    NOBO  |  東京都  |  不明  |  2014年07月22日

    「弦チェレ」の私的決定版。高校生のとき初めて聴いたのが、この演奏。弦がバチっと鳴るところや、チェレスタの不思議な音色、ティンパニの打撃音などが緊迫して耳に迫り、いたく感動したものだ。今聞いても、緊張感と切れ味でこれを上回る演奏を知らない。ドラティしかり、ショルティしかり。エレガント系のデュトワなど、勘違いしてるよレベル。ブーレーズ自身の新盤にしても鈍重で、「聴かなきゃよかった」。誤解のないよう付け加えると、ただ鋭いのではなく、緊張と弛緩、柔と剛、神秘と現実が同居する演奏で、イメージとしては「限りなく緑に近い青」という感じ。

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    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年02月28日

    切れ味のよい演奏で緊張感が素晴らしい。

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