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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第1番(ウィーン版) 飯森範親&山形交響楽団

交響曲第1番(ウィーン版) 飯森範親&山形交響楽団

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    ボレロ  |  山形県  |  不明  |  2014年04月07日

    このブルックナー交響曲第1番(ウイーン稿)は山形、東京で実演も聴いたが本当に感動の素晴らしい演奏だった。 東京の聴衆もこの飯森/山響のブルックナーには驚嘆したらしく、盛大なブラボーや熱い拍手が物語る様に10型50数名のオケ編成にも関わらず山響のブルックナーが認められた事に、地元から出掛けて行った私にとって山響がとても誇らしく思った次第。 このCDでも聴けるように瑞々しい弦や木管群に加え定評の金管群の豊潤な響きのアンサンブルによりとても清澄な響きのブルックナーが聴けます。 飯森さんのテンポ設定も抜群!何度聴いても飽きない。 素晴らしいブル1のCD登場です。

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    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  2014年04月02日

    普通ならリンツ稿を聞くことのほうが多いわけだけど、あえてウィーン改訂稿。もちろん、日本のオケでは初。山響は、人数は少ないけれど、スケール感は犠牲になっておらず、大変立派。弦の響きも瑞々しく、ブラスも綺麗だ。昔と違って、日本のオケの全体的水準があがっているのだろう。しかし、金沢とかならまだわかるけど、山形というような地方都市で、オケが運営出来ているところが、今のご時世奇跡に近い。残りは、0番、2番、8番、9番だが、これまでの版の選定から行けば、2番はキャラガン改訂稿、8番は初稿、9番はフィナーレつきとなるのかしらん。ここまでやったなら、全集にすべきでしょう。

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