トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > シュトラウス、リヒャルト(1864-1949) > シュトラウス・コンダクツ・シュトラウス(7CD)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

CD シュトラウス・コンダクツ・シュトラウス(7CD)

シュトラウス・コンダクツ・シュトラウス(7CD)

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    yk  |  岐阜県  |  不明  |  2018年11月05日

    ナクソスなどで単発に入手はしていたが、クラウスやセルやベームなどのお師匠さん筋にあたる大家の録音をまとめて聴くことができるのは大変うれしい。そのうえブックレット中に、アムステルダムでアラベラを指揮するシュトラウスの初めて見る写真が載っているが、観客席最前列の一番手前のいかにも大立者風の人物は偉大なるメンゲルベルクではあるまいか。ご尊顔を拝することができただけでも買って良かった。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2018年01月18日

    R.シュトラウスの作品の中で、『英雄の生涯』は個人的にあまり好きではない作品だったが、作曲家自らの指揮で聴いて、初めて作品の良さに気付いた。 ワーグナーの『トリスタンとイゾルテ』から前奏曲の指揮は意外とあっさりしていて、なかなか面白かった。 モーツァルトの交響曲の指揮では、古き良き時代の雰囲気がオーケストラから味わえると勝手に想像していたが、斬新な演奏で、現代においても色褪せていない生き生きとしたものだ。 古い録音ではあるが、現代の技術をもって最良の音質になっていることがよくわかる。 歴史的録音に興味がない方にもオススメ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    ききだおれ  |  神奈川県  |  不明  |  2014年07月08日

    CD-1から3までの自作自演の曲で、余計なリバーブが付加されている曲があるのには興ざめしました。せっかくの本家の企画なのに、海賊版のような作りをした制作者のセンスの無さには困りモノですね。CD4以降にはその様な人工的なリバーブはなかったのは救いです。録音年代が古いので、音は期待しないで下さい。ただ、CD-7の「ドン・キホーテ」だけは上質な音で聞けます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示