スウィート・ソウル  |  東京都  |  不明  |  2021年06月19日

「第９地区」の 監督：ニール・ブロムカンプの作品なので、まず間違いないだろうと思い購入してみて大正解でした。迫力あるアクションシーンと丁寧に造られたSFXに非常に好感が持てました。ストーリーもSF好きには堪らない流れで進行していくので最後までダレることなく鑑賞出来ました。

 

まきた  |  不明  |  不明  |  2021年06月19日

近未来の地球のお話です。主人公は、スラムと化した地域のブラック企業に勤めています。落書きだらけで雑然とした職場に、人と機械がひしめき合っています。そして必然のように事故が起こります。強度率、度数率、年千人率などが知りたいところです。きっと隠蔽されてしまうのでしょうが。そこで瀕死になった主人公がインプラント手術で超人となり・・・という感じでお話が始まります。監督はこの映画の前に第九地区を撮っていますが、まだ差別や搾取、既得権益について描きたかったのだと思います。そういう意味では続編と言ってもいいかもしれません。ディストピアを防ぐために日々の行動や思考を見直し、SDGsが達成されるようにしていきたいものです。