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シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD Dichterliebe, Liederkreis Op, 24, : Bostridge(T)Drake(P)

Dichterliebe, Liederkreis Op, 24, : Bostridge(T)Drake(P)

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    変ロ長調  |  京都府  |  不明  |  2011年08月30日

    やはりボストリッジはドレイクの伴奏で聞きたいと思はずにおれない。このほか、シュウベルト歌曲集、イングリッシュソングブック、など奇跡の演奏が続く。ボストリッジの叙情味を聞きたいのなら、2000年までであらう。その後は音符と歌詞の関係もかえてしまっているのが、気に入らない。

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    vacillator  |  不明  |  不明  |  2010年09月22日

    レビューを覗くと、ボストリッジの近年の録音に関して、多くのファンが何とも言えない、「こんなはずじゃないんだけれど」というような、歯がゆい思いをしていて、結果伴奏者が批判されることが多いようです。 確かに近頃の伴奏者の人選は間違っていると思います。けれども本当は、ボストリッジ自身が変わったのではないでしょうか。堕落とか、そういう意味ではなくて、歌手として、ほんの少しだけ衰えたのだと思います。人間だから、歌手だから、仕方のないことです。とても残酷な仕事だと痛感させられます。 翻ってこのアルバムは、ハイペリオンでの『水車小屋』と並んで、ボストリッジの最高の時間をパッケージしたものです。何もかもが若々しく繊細で、特に『詩人の恋』の物狂おしさには胸が苦しくなります。 失われた青春のような、永遠の一枚です。ドレイクももちろん素晴らしいです。

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    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2005年06月19日

    少し耽溺した美しい物へ憧れとか、少し自己愛の入った世界を歌わせれば、ポストリッジは本当にうまいと思う。コントロールされた歌唱の、わずかな間隙にみられる素人っぽい揺らぎが絶妙で、この曲集に実に良く合ってます。伴奏のドレイクがまた秀逸。真摯なピアノです。ポストリッジはこの人と組んでいるときが最も素晴らしいですね。「詩人の恋」は、その音色からもテノールが理想的だと思います。この演奏の後で「クライスレリアーナ」を聴くと最高ですが、ちょっとキツイかな。はまりますけど。

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