『ローマの松』『ローマの噴水』『1812年』 ライナー&シカゴ交響楽団
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としちゃん | 宮城県 | 不明 | 2014年12月11日
オーケストラの表現力の凄さに圧倒された。何よりも、金管楽器のもの凄さ。主席トランペットの演奏が、合奏の核として全てを凛と引きしめている。かの、アドルフ・ハーセスの演奏だろう。弦楽器のふくよかで厚みのある美しい響きも最高だ。大砲の入らない1812年もまた、潔く音楽のみで勝負しているところが有無を言わさず好い。※この感想は、グランドスラム盤に対してです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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meji | 神奈川県 | 不明 | 2014年04月21日
アナログプロダクションズによる初のクラシックディスクということで大いな期待を込めて購入した。ローマの松に関していえば、国内盤XRCDしか持ち合わせていなかったため、これとの比較になったが、こちらはシェエラザートと異なり低〜超低域の情報量といい、音の鮮度といい、fff時におけるパワーの余裕度といいAP盤の圧勝であった。なおAP盤は高品質を売りにしている割にはオリジナル録音に関するデータ表記もリマスタリングに関する解説も皆無であり、高価なディスクを所有する満足度に見合ったブックレットを望みたい。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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