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モーツァルト(1756-1791)

CD 交響曲第35番『ハフナー』、第29番、ピアノ協奏曲第19番 ベーム&ウィーン・フィル、ポリーニ(1980年ザルツブルク)

交響曲第35番『ハフナー』、第29番、ピアノ協奏曲第19番 ベーム&ウィーン・フィル、ポリーニ(1980年ザルツブルク)

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    Wilhelm.F  |  東京都  |  不明  |  2014年12月20日

    当方の記憶に間違いがなければ、この演奏会では問題が起きておりました。オーストリア放送協会が会場に設置したマイクにトラブルが発生したのです。右か左かは忘れましたが、マイクが故障した為にモノラル録音となってしまったのです。つまり、マスターテープはモノラルであるものを疑似ステレオ化して修復したので、何とも言えない聴きづらさを感じておられるのではないでしょうか?当方はNHK−FMで放送した時に最初にこれらの問題が発生したことに関するお断りの説明もエアチェックで全て収録しております。間違いはございません。だから、不自然ですし、無理があるのです。演奏に関してですが、皆さんのような厳しい考えは持っておりません。皆さん、ポリーニ・ファンなのでしょうか?彼を露骨に贔屓するお考えに納得が行きません。当方はベーム博士を尊敬しております。ポリーニの独奏についてはコメントしたくありません。ベーム博士のモーツァルトは素敵だと思います。第29番も「ハフナー」も十八番の作品だけの演奏はされております。これが博士の最期のザルツブルクでの演奏になってしまったことがひたすら悲しい限りでございます。

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  • ★★★☆☆ 

    kobart  |  北海道  |  不明  |  2014年12月03日

    29番の出だしはとてもゆったりとしていて素敵である。しかし、数分後には少々だれ気味になってきて、だんだん聴くのが苦痛になってくる。協奏曲でもポリーニとのコンビネーションが今ひとつ。美しくもなく楽しくもない。ハフナーも特に印象はなくただ通り過ぎてしまう。ひとつの演奏の記録ということ以外、特に何もない。ハイレゾのような音で聴いたら印象はガラリとかわるかもしれないが、現時点のCDで聴く演奏としては、一度聴いたらもういいかなという感想。

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  • ★★★☆☆ 

    喫茶坊  |  埼玉県  |  不明  |  2014年10月28日

    29番は、77年の東京でのライブの名演がある。それも、ゆっくりしたテンポで始まるのだが、こちらは、さらにゆっくりで、2、3楽章も乗りがもう一つで、録音の悪さに加えて愉悦が感じられない。協奏曲も、ポリーニの研ぎ澄まされた美音と、楽章によっての快活さ、情緒の纏綿さを期待したのだが、ベームの伴奏のテンポの遅さとしっくり合っていなかったり、早い楽章でも、録音の悪さからポリーニらしさを味わえなかった。録音の悪さは同様ながら、ハフナーになって、やっと乗ってきたかという感じで、テンポが納得でき、ハフナーが一番聴けました。

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