ブルックナー:交響曲第7番第2楽章、ウェーバー:舞踏への勧誘、バッハ:アリア、他 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1929〜42)
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cogitoeogsum | 千葉県 | 不明 | 2014年12月24日
これまでになかった素晴らしいSP復刻。 しかもカップリングが秀逸。 78回転というSPの音は、再生帯域は狭くとも、生き生きとした音楽が聴けるのは電蓄で経験済みであった。従来のフルトヴェングラーのSP復刻では、針音を抑えるため高域をフィルターでカットしているせいか、伸びのない詰まった音で、演奏を想像しながら聴くしかなかった。 実績のあるAltusだからと取り寄せ、そうは言っても期待しないで聴き始めた。SPの針音が聞こえる。 SPの針音をマニュアルでカットされているとのことで若干は入っている。 その後、ベルリンフィルの音が響いた。 これまで聴いていたSP復刻のベルリンフィルの音と違う。 つややかで伸びのある響き、音楽を聴いているのに、まるで静寂を聴いているかのようだ。 このAltus式のさらなる復刻を強く望みます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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