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モーツァルト(1756-1791)

SACD ピアノ協奏曲第26番『戴冠式』、第14番 ヴァーシャリ、ベルリン・フィル

ピアノ協奏曲第26番『戴冠式』、第14番 ヴァーシャリ、ベルリン・フィル

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    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2020年12月27日

    音質が良いに越したことはないけれど、そうでなければ音楽が楽しめないというものではない。音質を過剰に言い出すのは、そもそも盤で楽しむこと自体に無理があるというもの。どう思うかはご自由なのでいいのですが、それを過剰な評価として反映させるのはいかがなものかと…。まぁ、気にしなければいいんですけど。音楽を楽しみませんか?

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    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  2015年07月18日

    1978年録音の2014年のリマスタリング。リマスタリングのSACDはとてもよくない。商売の邪魔ををするつもりはないが、エソテリックなどはとてもよくない。初めからSACDで録音されたものとそうでないものの違いは歴然としている。SACDの出始めは解らないで購入したが、最近ではその違いがハッキリしてきたので、リマスタリングは避けるようにしている。確かに貴重録音をSACDにリマスタリングするのは意味があるだろう。ところで、ヴァーシャリ、ベルリン・フィル はモーツァルトのピアノの音の録音としては、あまり感心しない。バレンボイム、ベルリン・フィルの演奏はベルリンで何度も聴いているが、こちらのほうがはるかにすぐれている。多分、1978年ころのドイツグラモフォンが録音に使用していたマイクロフォンとSACDの録音で使用しているマイクロフォンは違うでしょう。また、マイクアレンジも異なっているはずです。ピアノはスタインウエイ・ハンブルクを使用していると思われるが、ヴァーシャリのピアノはモーツァルトの粒立ちが生きていない。ティンパニーの録音は最低である。まあ、知らずに買ってしまったが、机の下に行く運命のSACDである。

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    harekazuya  |  東京都  |  不明  |  2015年06月05日

    ショパンでの絶妙な表現に出会ってから、すっかりヴァーシャリのファンになってしまいました。決して派手ではなく、演奏効果を前面に押し出したりしませんが、いつも音楽に真摯に向かう姿勢が感じられ、その中にある厳しさ、ある種の激しさに向き合うと、もう抜け出せません。フンガロトンのどうしても手に入らないものを除き、たぶんほとんどの録音を持っていると思うのですが、これはそのなかでも最高の一枚と感じます。クラシック音楽を聴きはじめて50年ほどたちますが、その時期時期で、これぞモーツァルトの音と感じるものがあります。 クルト・レーデルのセレナーデに始まり、ウラッハなどをへて、デュメイとハーゲンの協奏交響曲などが最近の嗜好でしたが、今はこれこそモーツァルトの音と楽しんでいます。張りのある透明感を感じさせるベルリンフィルの音にのって、ヴァーシャリィの柔らかいタッチの中に芯の強さを感じさせる「響き」で結晶したような美しさと絶妙な流動感がやってきます。音の流れにひたすら浸る喜びがあり、一瞬の美しさが永遠でもあるようなこれこそモーツァルトを聴く喜びと感じます。

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    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  2014年12月12日

    この演奏は、既存盤で聴いたことがなく、今回のSACDで初めて耳にしましたが、アナログ時代末期の録音+PentatoneによるSACD化、ということで、極めて充実した音を聴くことができます(SACD・2chステレオ環境でのみ試聴)。ヴァーシャリの独奏・指揮はオーソドックスなものですが、適度な生命感、躍動感があり、十分に曲を堪能させてくれます。それにしても、ベルリン・フィルとのモーツァルト録音、という機会に際して、なぜこの地味な2曲を選んだのでしょうかね(決して嫌いな曲ではありませんが)。もう少し他の曲も聴いてみたかったところではあります。

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