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SACD 『エチュード〜リャプノフ、チン・ウンスク、シマノフスキ、カプースチン』 クレア・ハモンド

『エチュード〜リャプノフ、チン・ウンスク、シマノフスキ、カプースチン』 クレア・ハモンド

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    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2021年01月16日

    とてもよいですよ。現代だろうが古典だろうがジャンルが何であろうが、こうあるべき、こうでなければという貧弱で窮屈な発想で音楽を語っちゃって、器が小さい。縦笛でも何でもいいですから一度ご自分でステージに立って演奏してみてください。全部わかりますから。★1は失礼でしょって。

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    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  2015年07月13日

    クレア・ハモンドの演奏はおいといて、リャプノフ、チン・ウンスク、シマノフスキ、カプースチンの作品は「現代音楽もどき」、と言いましょうか、アントン・ウエーヴェルンのピアノ作品を超える作品ではありません。まして、高橋アキが演奏する「日本人のピアノ作品」のほうが、はるかに水準の高い現代音楽であり、ピアノ作品の演奏として完成度が高いといえましょう。クレア・ハモンドの演奏はピアノという楽器の多様性を引き出してはいない。彼女はこれまでに、アントン・ウエーヴェルンのような作品を演奏したことはないのではないか、と思わせる演奏です。このような演奏がピアノの現代作品であると誤解されると、現代音楽がさらに誤解される事になるのです。初期のウエーベルンの演奏CDのレベルがクレア・ハモンドの演奏レヴェルであったために、長い間誤解され、つい最近真っ当な演奏がでてきました。このCDは残念ながら、過渡的な時代の演奏と言えるでしょう。

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