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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲 オイストラフ、クリュイタンス&フランス国立放送管、オボーリン、クヌシェヴィツキー、サージェント&フィルハーモニア管

ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲 オイストラフ、クリュイタンス&フランス国立放送管、オボーリン、クヌシェヴィツキー、サージェント&フィルハーモニア管

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    シッタカシ  |  東京都  |  不明  |  2019年07月16日

    カラヤン盤にはない協調性や深みがあり訴えかけるものがある.それにもまして60年ほど前の録音とは信じられないほど音質がいい.SACDプレイヤーがないので期待しなかったがこんな素晴らしいとは思わなかった.

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    ROYCE  |  神奈川県  |  不明  |  2018年11月30日

    三重協奏曲はオイストラフを聞くべき録音といえる。カラヤン盤では、少し痩せたところのある鋭さが目立ったオイストラフのヴァイオリンだが、こちらの録音では豊麗なしたたるような美音を聞かせている。オイストラフはストラディバリウスを弾いていたが、1960年頃に使用楽器を替え、いくらか鋭い音が出るストラドを使い始めた影響もあるのだろう。ピアノとチェロ、オーケストラは過不足ないレベルにとどまり、カラヤン盤ほどのすごみは感じられない。三重協奏曲、ヴァイオリン協奏曲のいずれも1958年のセッション録音だが、SACD化による鮮明な音質でオイストラフの妙技を聞くことが出来る。オイストラフによるブラームスのヴァイオリン協奏曲の録音でフランス国立管弦楽団を指揮したクレンペラーがベートーヴェンも振ってたら最高だったのだが・・・

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