tasuke  |  新潟県  |  不明  |  2013年01月13日

ブルーズ時代のマックの特徴は、とにかくメンバーのキャラクターがそれぞれ明快だったことです。荒々しいエッジ鋭いギターのピーター・グリーンにエルモア・ジェイムズ直系のジェレミー・スペンサー。変人キャラでありながらドラミングになると妙に繊細なミック・フリートウッドに凄みあるブンブン・ベースのジョン・マクヴィー。グリーンとスペンサーのボーカルは、若さいっぱいで微笑ましくさえあります。今になって思えば、ブルー・ホライズンでマイク・ヴァーノンがオーガナイズしたマック、チキン・シャック、サヴォイ・ブラウンがいまだに全て生き延びていることは奇跡的であります。（それぞれスタイルは違えど…） バンドのセカンドで「英吉利の薔薇」の前作。録音も素晴らしくて、重いリズムがバランスよく収録されています。値段も安いので、ライブラリにぜひの一枚です。

 

ぼぶ  |  東京  |  不明  |  2006年02月27日

ただひたすらにｶｯｺｲｲ。ﾎﾟｯﾌﾟﾊﾞﾝﾄﾞとしての80年代から時代をさかのぼって聴いていったので、ここまでたどり着いたときには衝撃的だった。ﾏｯｸに在籍したｷﾞﾀﾘｽﾄは数いれども、ﾋﾟｰﾀｰのｷﾞﾀｰは間違いなく最高峰だ。

 

ABC  |  ＵＳＡ（ＵＳＯ）  |  不明  |  2005年12月19日

こちらのジャケットもインパクト負けしていない！それだけでもう買いたいぐらい。中身は...渋ーッ、でもカッコ◎。このバンドがブリティッシュ・ロック界に占めるアクセントは大だと思う。

 

BBC  |  U.K.  |  不明  |  2005年09月11日

ただ聴くのみ。

 

konny  |  関西  |  不明  |  2002年02月22日

これを聴くまで、ブルースというのは泥臭いというか、スローなテンポで思わず眠たくなる（ブルース好きの方スミマセン）音楽だと思っていましたが、これは私を含め、ブルースをあまり聴いたことのない人にもすんなり受け入れられるんじゃないかと。オススメです。