ルドルフ・ゼルキン、プレイズ・シューベルト(5CD)
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2018年02月04日
情感あふれるよく歌ったシューベルトだと思います。SONYによる全集が発売されたのでダブってしまいましたが、小回りが利いてつい取り出してしまうこのボックスです。今度はオリジナルジャケットによるグラモフォン向け全集をお願いしたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ルシータ | 東京都 | 不明 | 2015年08月27日
やはり77年ライヴのソナタ第21番は耳当たりの良い録音でした。演奏もスケールが大きく感銘を受けました。なお、「流れにて」は恋人との別れの歌のようですが爽やかで、情感があふれ感動いたしました。買って良かったセットです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぬぬぬ | 不明 | 不明 | 2015年05月26日
半分近くは知っている録音だったが、全体的にいかにもゼルキンらしい演奏。残念なのはスタジオ録音の21番ソナタの音が無茶苦茶ひずみっぽいこと。これよりも、モノラルのレリークや楽興の時の方が格段に聞きやすいというのが皮肉っぽくあった。ライヴの21番はテープ雑音やハムみたいのは多少あるが、ピアノの音はスタジオセッションよりはるかに良く、演奏の流れも上。最後の大々的拍手も納得。これとレリークを聞くだけでも、この箱を持つ価値は十二分あるように思われる。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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トラツォーム | 静岡県 | 不明 | 2015年05月21日
今回のアルバムで嬉しいのは、77年のカーネギーホール・ライヴでの「変ロ長調ソナタ」がーかなり良い音でー入っていることでしょう。スタジオ録音盤と比べて、やはりライヴならではの推進力と迫力で勝っていて、第一楽章提示部のリピート直前での強烈なフォルテなど、この盤にしかない聴きどころが満載です(このライヴ、映像もあったはずなので観てみたいですね)。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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