色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 文春文庫
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さんたろう | 不明 | 不明 | 2021年04月10日
村上春樹氏の中編小説で少し「国境の南、太陽の西」とテイストが似たところがあると感じた。 長編小説のようにシュールリアリスティックな展開はなく、現代を舞台にした現実的なドラマという感じ。 分量的に読みやすい作品であった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ゆめゆめゆめ | 福岡県 | 不明 | 2021年04月09日
色に纏わる名前を持つ同級生たちと名前に色を持たない青年の、過去を巡る物語です。女性の描き方は相変わらずテンプレですが、それでもやっぱり面白いです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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