オネゲル&イベール合作:歌劇『鷲の子』全曲 ナガノ&モントリオール響、ジレ、バラール、他(2015 ステレオ)(2CD)
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2016年05月30日
歌劇『鷲の子』はナポレオン二世を描いた作品で、エドモンド・ロスタンによる1900年の戯曲をもとにして1937年に初演された。その後、演奏されることはなかったが今回初めてこの録音で全容を知ることが出来るようになった。 オネゲルとイベールの2人の作曲家の合作によるなかなか洒落た音楽になっている。 合作だが、音楽は統一されているように感じられた。 ケント・ナガノ指揮、モントリオール交響楽団の演奏からはフランスの香りを感じた。 このような歴史的な録音が輸入盤のみの販売というのが残念でならない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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