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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第8番(オルガン版:ロッグ編) ロッグ(org)

交響曲第8番(オルガン版:ロッグ編) ロッグ(org)

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    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2014年02月14日

    第3楽章など、時としてフツーにオーケストラ版を聴いているような錯覚に陥るほど。ブルックナーの音楽は実にオルガン的なのだと改めて感じ入った次第。ただ同じような試みの第4番に比して、やはり編曲そのものに無理が出てしまっているような気もする。例えば終楽章のラストの箇所など、もう一台オルガンがあって音圧を倍増したい。

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  • ★★★★☆ 

    hijidon  |  宮城県  |  不明  |  2012年01月28日

    あぁなるほど。とオケで聴くサウンドをまさにオルガンの音色が紡ぎだしたものだと感じさせる。一人で奏でるのも十分効果があるし、そのようなオルガンでの演奏もまた格別である。しかし、ブルックナーが表現したかった細かな動きや壮大な音響はやはりオケで最大限表現出来ることを改めて再認識させられた。そのような意味でこのディスクは十分価値がある。

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  • ★★★★☆ 

    Charrua  |  UNITED STATES  |  不明  |  2011年07月24日

    Lionel Rogg’s transcription for organ of Bruckner’s 7th is very good. If you purchase this CD, you will enjoy it. Do not forget that Bruckner was an organist and what Oswald Kabasta said: ”Anfaenglich von der Schroffheit der vielen unverbereiteten Tuttieinsaetze im hoechsten Staerkegrade, auch des reich besetzten Blechkoerpers, betroffen, ERKANNTE ICH BALD, DASS BRUCKNER DAMIT NUR VON DER ORGEL, DIE IM PLENO EBEN NUR DIE GANZE SCHAERFE DES ROHRWERKES KENNT, WOHLVERTRAUTE KLANGWIRKUNGEN AUF DAS ORCHESTER UEBERTRAGEN HAT” (Anton Bruckner, Wissenschaftliche und Kuenstleriche Betrachtungen zu den Originalfassungen, p. 49) I would also counsel to Brucknerians to get Thomas Schmoegner’s transcription of Bruckner 4th (label: Edition Lade) played at the symphonic organ of La Madeleine (Paris). The best of the best.

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  • ★★★★☆ 

    古楽器奏者  |  東京都  |  不明  |  2011年06月26日

    一度はブルックナーの交響曲を聞いてみたいと思っているのだが、なかなかその気になれない。ブルックナーはもともとオルガニストだったのだし、それならいっそうのこと、オルガン編曲で聞いてみて、気に入ったらオーケストラでも聞いてみようか。そんな気にさせてくれる一枚である。

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