Outrider
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 2013年05月10日
ジミー・ペイジは膨大なブルーズ・レコードのコレクターであるはずです。彼のことをブルーズ出身でありながら、最も早くブルーズを脱したギタリスト…とわたしは以前考えておりました。しかし、ご存じのとおりツェッペリンは後期になっても、古いブルーズをモチーフにした曲をつくり続けていて、彼がブルーズから離れたことは一度もありません。あくまで彼の根底はブルーズなんだ、ということを確認するための作品だと思います。 クリス・ファーロウが暑苦しく歌う旧B面の6. Hummingbird からが、ペイジの本音の部分だと思います。「カシミール」や「アキレス・ラスト・スタンド」のように、異次元から持ってきたんではないのか、という部分もペイジの本質ですし、20年代のブルーズを流行関係なくコピーしてしまうのも彼の本質です。2000年代になって、著名なギタリストがブルーズ・カバー作品を制作するようになりましたが、ペイジのこの作品はそれらを先取りしていたかのようです。8. Prison Blues なんかモロ過ぎて笑けてしまいます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ギャラクティカ・マグナム | 愛媛県 | 不明 | 2008年09月14日
元がリマスターされてないから、妙にこもった音質はあまり改善されてない気がしました。ペイジ爺さんも、ZEPの再開発もいいけど、これらのソロとか、ファーム、カバ・ペイジ等のリマスターもよろしく!今聞いても、クリス・ファーロウのボーカルはおっさん過ぎるなあ(苦笑)2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TATSU | SUN-IN | 不明 | 2007年12月20日
ジミーのスケッチ集、といったところか。本当は2枚にするところを1枚に凝縮したものであって、散らかった印象。もう少し気合が入っていれば良かったかもしれないが、ジミー1人で頑張る上限はここまでなのかもしれないなぁ。ストリング・ベンダー付きのギターで奏でる音色はジミーだなーという感じ。これほど深い音が出せる人はそうはいない!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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第576代マルコメ君 | 孤島 | 不明 | 2007年11月15日
歌い手がなんとあのクリス・ファーロウではないか!?実力だけならけっしてロバート・プラントにも劣るまい、というかCOLOSSEUMが71年に放った大名盤“LIVE”はロック通なら耳に入れておかないと。このメンツをバンドにまとめて真摯に音楽をやる気がジミー・ペイジになかったのと時代的に(正統派)ロックはもう手おくれだったのとで結局は徒花に終わってしまったようだが。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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White zeppelin | 東京都メタル市 | 不明 | 2007年05月27日
このまえ久々に聴いた・・・。何だかわかんないけど、強烈にダサい印象を受けた。これってツェッペリンファーストよりも古臭く感じないかい!? もちろんジミーペイジは大好きだけど、ソロになってからはぜんぜん好きじゃないや〜・・・。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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