Parigi Lisbona
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NTAS | 東京都 | 不明 | 29/June/2013
トラック1−4がパリ公演で、トラック5−9がリスボン公演のライヴ盤。パリ公演のほうが音質は良く、デメトリオがMCをフランス語(一部は英語)で行っており、「オデッサの林檎」のレチタティーヴォ部分は全てフランス語である。リスボン公演のほうが代表曲が多いのだが、音質はかなり悪い。他のレヴュアーの中にはKCやマグマを引き合いに出して絶賛しておられる方が複数いるが、KCと比較すると楽曲の魅力の点で、マグマと比較するとインパクトの点で劣っていると私は思う。万人受けするようなサウンドではないので、アヴァンギャルドなジャズ色の強いジャズ・ロックを苦手にする人にはあまりお勧めできない。公式ライヴであるアレ(ア)ツィオーネを聞いて気に入った人で、お金に余裕のある人なら聞いてみる価値はあるかもしれない。1 people agree with this review
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黒いガチャピン | 所在地 | 不明 | 01/July/2009
パリ公演とリスボン公演とを収める演奏曲もテンションも申しぶんのない大傑作ライヴ!迫力の点からいって本作以上のAREAのライヴなし。音が悪いのが残念。1 people agree with this review
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X | K-AREA | 不明 | 12/June/2007
リマスターによって少しでも音質改善されていることを望む。内容的には全盛期のKING CRIMSONやMAGMAと並べても恥ずかしくないあっぱれなロック最高水準のもの。1 people agree with this review
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半可2 | さいたま | 不明 | 10/February/2006
この値段設定ならば少し背伸びして3CDセットの“Live”がお薦め。そうすればトリノ大学でのライヴ二枚ぶん余計に楽しめるので。もっともいちばん美味しいのはこの一枚だけれども。0 people agree with this review
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半可2 | さいたま | 不明 | 12/December/2005
ブートレグ並の潰れたまんじゅうのような劣悪な音質ながら演奏はロック界で最高、 魂が思わず震える。単純に演奏水準のみ較べればキング・クリムゾンの上を行き、マグマと覇を争うだろう。しかも最近のテクニック至上派の感性の無いサウンドとはわけが違う、楽曲としての素晴らしさ。ああ、これで音質さえ良ければエレクトリック・マイルスと並ぶ一生もののライヴなのだが...。0 people agree with this review
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