スカイウォーカー  |  新潟県  |  不明  |  2021年07月18日

久しぶりにTalkを聞きましたが、良かった。何でしばらく聴かなかったんだろう。プログレッシブロックと、産業ロックの中間の美しい音楽が多数収録されていました。アンダーソンのボーカルも独特の世界観を醸し出しYESミュージックを堪能する事が出来ました。黄金期メンバーの参加が少ないとマニアから敬遠されてつまらない音楽と錯覚してしまいがちですが、Talkは佳作です。

 

ｵｰﾙYES  |  東京都  |  不明  |  2012年02月16日

「ｴﾝﾄﾞﾚｽ ﾄﾞﾘｰﾑ」は聴きごたえがあります! 「I Am Waiting」もﾒﾛﾃﾞｨｰが素晴らしくて最初に聴いたときは感動しました。 他の曲はあまり聴かないので ｱﾙﾊﾞﾑ自体は個人的にそこまで高い評価ではないですが、人に貸すとこのｱﾙﾊﾞﾑの人気が高いんですよね〜

 

岡っ引きお化け  |  静岡県  |  不明  |  2011年07月10日

同メンバーでの制作の”Big Generator”よりも個々の演奏がまとまっている印象を受けます。間に”Union”が入り、8人編成でTourを行ったのが、良かったのか、”Big〜”でみられた、メンバー間のギクシャクはなくなったかの雰囲気です。お勧めは何と言っても「Endless Dream」でしょう。発売当初のふれこみでは「Close to the Edgeの続編」とのことだったと記憶していますが、これは全然そぐわないコピーだと思います。この曲のサウンドは、Cinemaメンバーそのものであり、この5人での完成形だと思いました。

 

よかろうもん  |  福岡県  |  不明  |  2009年12月31日

リリース直後に聴いた時は、プログレバンドYesとのあまりの相違にビックリしたが、同時に現代でも通用するポジティヴな普遍性を感じ、嬉しくなったものだ。Jon Andersonはこのラインナップでもう一枚アルバムを作りたかったと言っていたが、全く同感である。Trevor Rabinがイニシアチヴをとって制作したことは、そのサウンドメイキングからも明らかだが、親しみ易いメロディー、Andersonの歌声、Chris Squireの骨太ベースのおかげで、なんとかYesというバンドの体裁は残されている。音質も素晴らしく、個人的にはプログレバンドの90年代作品のなかで最も違和感なく聴けた作品である。今聴いてもそれほど古臭いとも思えないし、Yesらしくないアートワークもかえって新鮮で良いと思う。

 

sman  |  大阪府  |  不明  |  2009年06月26日

現在のYESの諸作の売り方は、例のSHM-CDがらみで落ちる所まで落ちている感がある。そんな中、この奇跡的な完成度の傑作は、売り方についても、SHM-CDの泥にまみれることなく奇跡的な孤高を保っている。　1994年発売当初は、ｼﾞｬｹｯﾄからのｲﾒｰｼﾞがあまりﾊﾟｯとせず、完全に無視してしまったが、数年後に耳にして、予想も期待も軽く飛び越えた、普遍的なﾛｯｸ作品として希有の傑作であることに仰天！！　全編、楽曲と演奏のｸﾗｲﾏｯｸｽの連続で、圧倒される。（＊尚、私が所有しているのは一番初期の国内盤ですが、非常に音質が良好で、他のYES作品のﾘﾏｽﾀｰ盤と比べても、殆ど遜色はありません）　未聴の方には、超ｵｽｽﾒの逸品です。

 

21ﾋｯﾋﾟｰｽﾞ  |  福島県  |  不明  |  2006年09月27日

その本当のﾛｯｸは70年代で終わり理論の根拠はどこからくるのか？ﾌﾛｲﾄﾞ初期最高理論と同じ感覚か!70年代懐古録は評論家に任せて進化を楽しめ！

 

ﾎﾟﾝｻﾝ  |  愛知県  |  不明  |  2006年05月28日

文句無しに90125ｲｴｽの最高傑作。余計な小細工を排除しかなりｼﾝﾌﾟﾙな感じがするが、聴き込む度にその良質なﾒﾛﾃﾞｨがｽﾄﾚｰﾄに伝わり、とてもﾋﾟｭｱなｻｳﾝﾄﾞだ。ﾊｲﾗｲﾄはやはり大曲の�F、「危機」での音宇宙に近い世界を再現。脳内に感動的で優しい旋律が広がっていく。

 

ＮＯ  |  プログレス横丁  |  不明  |  2005年12月19日

たしかに予備知識も何もなければ一ポップバンドの力作として首肯できよう。ＫＣもＰＦもそしてＹＥＳもみんなそれなりの水準には達していると思う、あくまでも昔の栄光を除外しての話だが。もはやバンドを責めても仕方あるまい。本当のロックは７０年代とともに逝ってしまったのさ。ＡＮＥＫＤＯＴＥＮなんてなかなかいいが、買うほどではないし...あれッ、なんの話だった？

 

パーリー・クイーン  |  神奈川  |  不明  |  2005年09月08日

�Dには、スーパートランプのロジャー・ホジソンが参加していますね。�@はときどき無性に聴きたくなります。�Fは、１６分くらいの長い曲ですが、名曲「危機」のような緊張感あるものではなく、穏やかで幸福感あるものです。やはり素晴らしい作品だといえると思います。

 

☆STEEL☆  |  東京都  |  不明  |  2005年08月20日

まさか『90125』YESがここまでのｱﾙﾊﾞﾑを制作するなんて…それが最初にこのｱﾙﾊﾞﾑを聴いた印象でした｡その印象は今現在も変わらず､究極を極めた『90125』YESはやはり凄い!�@.�Aの良質ﾒﾛﾃﾞｨｰ｡そして特筆すべき名曲�F!『90125』YESの集大成がここにある!個人的名盤☆

 

YELLO  |  新発田市  |  不明  |  2005年04月19日

何じゃこりゃ?同姓同名(?)のバンドか、知っているYESと全然違うぞ。

 

gongon  |  Tokyo  |  不明  |  2004年11月21日

いや、素晴らしいの一言に尽きます。あまり認知度がないのが残念です。名盤です。ＹＥＳといえどもこんなに大胆に変身できたことないんじゃないでしょうか。まったく新しいＹＥＳサウンドがここにはあります。このアルバムでトレヴァーが大好きになりました。彼とジョンのコラボでこんな素敵な音楽を作れるなんて。その後、二人が喧嘩別れしてしまったのが残念でなりません。これは必聴！！

 

ラウ・ル・クルーゼ  |  仙台市  |  不明  |  2003年10月08日

久しぶりに聞くと、いいですね。Ｍ１を聞くと元気が出ます。Ｍ７は、来日公演の時、今にミスるんじゃないかとはらはらしたことを思い出します（笑）。そういえば、あの時のサポートはビリーでしたね。ああ、君は今どこに...。

 

フレンチ好き  |  神奈川  |  不明  |  2002年07月18日

このアルバムの注目曲はやはり長編組曲「エンドレス･ドリーム」だろう。しかし、昔からのイエス･ファンにはヴァン･ヘイレンの様なトレバー･ラビンのギターはちょっと違和感あり。

 

クニ  |  宮城県  |  不明  |  2002年03月27日

このアルバムの一般的な評価は低いかもしれないが、トレヴァー･ラヴィンという、類い稀な才能を持ったアーティストの力が遺憾なく発揮されている！ギタリストには必聴盤。ぜひ、トレヴァー･ラヴィンのソロ・アルバムとして聴いて欲しい・・・