トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > モーツァルト(1756-1791) > 戴冠式ミサ、 ヴェスペレ ロランス・エキルベイ&アクサンチュス、インスラ・オーケストラ、サンドリーヌ・ピオー

モーツァルト(1756-1791)

CD 戴冠式ミサ、 ヴェスペレ ロランス・エキルベイ&アクサンチュス、インスラ・オーケストラ、サンドリーヌ・ピオー

戴冠式ミサ、 ヴェスペレ ロランス・エキルベイ&アクサンチュス、インスラ・オーケストラ、サンドリーヌ・ピオー

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (3 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    RN  |  東京都  |  不明  |  2019年01月04日

    50年位前にLPで聞いたグシュルバウァーの清廉な演奏を思い出す演奏です。共にエラーと録音で、すがすがしい気持ちになるモーツァルトです。 今年一年が、この演奏のようになると良いと思います。 合唱がこじんまりしている感じがとても好感を持った部分です。昔のフリップ・カイヤール合唱団を思い起こす演奏でした。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年12月03日

    昔々CDがこの世に登場した時のこと 高価なプレーヤー1号機を手に入れたもののディスクの供給が間に合っていなくて 数える程の(展示見本にする程度の)種類のCDからしか選択余地がなかった時に聴いた有名指揮者の”戴冠式ミサ”のつまらなかったことがトラウマになって 今日に至るまでモーツァルトの宗教曲は苦手だった エキルベイ&アクサンチュスの”戴冠式ミサ”は頭上を去らなかった暗雲を晴らしてくれた なんと簡素で身に染みてくる音楽だった 威丈高で重苦しい黒雲は払われた 宗教の壁を越えて心に呼びかけてくるあまりに人間的な音楽だった 続く”ヴェスプレ”はさらに音楽として面白く興味深い インスラ・オーケストラも見事だ エキルベイの活躍を期待せずにいられない あなたも如何

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    座敷童子  |  栃木県  |  不明  |  2017年04月29日

    ザルツブルグ時代の教会音楽の集大成と言うべきヴェスペレK339は、オケが単なる伴奏では無く、合奏と合唱が対等に競り合うというモーツァルトが目指した教会音楽の究極の姿を体現した名曲であるが、この演奏は合奏と合唱のバランスが極めてよく、合奏と合唱の絶妙な掛け合いを堪能することができる。寡聞にしてヴェスペレK339のこのようなアプローチの演奏は聞いたことが無い。あらためてヴェスペレがいかに名曲であるかを痛感した。素晴らしいモーツァルトである。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示