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ワーグナー(1813-1883)

SACD 『ローエングリン』全曲 マーク・エルダー&コンセルトヘボウ管弦楽団、クラウス・フロリアン・フォークト、カミッラ・ニールンド、他(2015 ステレオ)(3SACD)

『ローエングリン』全曲 マーク・エルダー&コンセルトヘボウ管弦楽団、クラウス・フロリアン・フォークト、カミッラ・ニールンド、他(2015 ステレオ)(3SACD)

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    好事家  |  千葉県  |  不明  |  2023年06月20日

    英国出身のマーク・エルダーならトリスタンは難しくてもローエングリンは向いているかもしれないという期待を込めて購入しました。結果は残念!のひと言です。趣味の良い表現ともいえますがローエングリンはそれだけでは真価を発揮しません。ドイツ語を母国語としない指揮者とコーラスによる醒めた演奏(特に第3幕の婚礼の合唱)に失望しました。それとクラウス・フロリアン・フォークトがどうしたことか曲が進むにつれて声の美しさが失われていきます。

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    トリンヌ  |  神奈川県  |  不明  |  2018年01月20日

    見通しが良く清澄な指揮であり、金管は鳴り過ぎず、場と場の繋ぎ方が非常に巧みであるため、大変聴きやすい。両翼配置にしていることで第1幕前奏曲冒頭は吸い込まれるよう。エルダーの指揮は初めて聴いたが、自然な流れで場面を紡いでゆく手腕は彼の劇場歴が証明していると思う。 フォークトは良い意味で相変わらずだが、特にim Fernen Landでの Taube(鳩)での極弱音にはゾクっときたし、エルザとの別れでは今までの他上演よりも人間味を持たせた表現をしているように聞こえた(多分)。ダライマンは声量はありそうだが聴き取りにくい発声である。ニキーチンのテルラムントはあまり良くなかった。音程は不安定で、吠えるように歌っていたわけだが、オルトルートに丸め込まれる前はまともなGrafだったのだろうからもう少し気品のあるテルラムントを聞きたいと思ったから。

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