ほぇ  |  新潟県  |  不明  |  2021年03月01日

最期のコニー・プランクによるプロデュース作。前作より内省感が増し、よりモノクロームな音作りとなっている。では退屈かというとそんなことはなく、単調さがむしろ様式美に転化していると言える。ドラムサウンドをはじめ音色へのこだわりは強く、LPのB�@�AなどYMO『BGM』『テクノデリック』とエールを送り合っているようだ(ボーナス収録のWork in Progress Mixは更にエッジをきかせたロング・ヴァージョンとなっている)。ミッジ・ユーロ時代の最高傑作。

 

TYWA  |  新潟県  |  不明  |  2010年10月06日

John Foxx時代の最高傑作が”Systems of Romance”であるとすれば、その後の最高傑作はこれでしょう。LP表裏に渡り続く緊張感。アルバムとしては最高です。因みに、その後ではDancing With Tears in My Eyesの12”が最高。

 

Joe  |  千葉県  |  不明  |  2009年02月21日

　ミッジ・ユーロ在籍時代の最高傑作。美しいメロディラインとロマンティックな曲構成で映画を思わせるような大作に仕上がっている。シングルカットされた「The Voice」と「The Thin Wall」はロングヴァージョンで収録されているが、こちらの方がダンゼン良い！！

 

かずや  |  福岡県  |  不明  |  2005年03月25日

残るQuartet、U-VoxのCD化望む！

 

まったり岸秋仁  |  水戸市  |  不明  |  2003年05月10日

ニュー・ロマンティックスの傑作だと思う。M2,M4など胸を締め付けるメロディーの美しさは比類なし。 ミッジ・ユーロのダンディズム爆発の１枚。デジタル・リマスター化を望む！

 

在宅へりおす  |  宮城県  |  不明  |  2003年02月23日

幻想的な曲調で、思わずこの世界に入り込んでしまう不思議なアルバムです。ミッジ・ユーロのかっこよさが前面に出ているし、文句なしです！！