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Mozart (1756-1791)

SACD Requiem : Herbert von Karajan / Berlin Philharmonic, Tomowa-Sintow, Baltsa, Krenn, van Dam (1975)(Single Layer)

Requiem : Herbert von Karajan / Berlin Philharmonic, Tomowa-Sintow, Baltsa, Krenn, van Dam (1975)(Single Layer)

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Showing 1 - 9 of 9 items

  • ★★★★☆ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  31/October/2009

    モーツアルトのレクイエムに対してフィクスしたところから聞いていないかもしれない不安感があるのですが、もう少し渋め?のほうがありがたい感じが残ります。サウンドはすばらしく、迫力もありいいのですが、やはりカラヤンBPOの強いひかりは気弱な聴き手ではオーバーレブ気味で現実に聞きすぎてしまいます。鑑賞力と言うか、難しい距離が少しでました。しかしSACDならもっとサウンドパワー出せるはず。欲でしょうか。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  22/August/2009

    カラヤン全盛期の録音であり、オペラを得意としたカラヤンならではのドラマティックなレクイエムの名演だ。一部にはレクイエムらしくないとの批判も散見されるが、他方、モーツァルトのレクイエムを、聴かせどころのツボを心得た圧倒的な音のドラマに仕立て上げたのもカラヤンならではの巧さであり、こうした点が、本盤に対する評価の分かれ目だと思う。歌手陣はカラヤンならではの相変わらず豪華な布陣であり、ウィーン楽友協会の合唱も、カラヤンによる猛特訓(?)のせいか大変見事な出来である。既にSACDマルチチャンネル盤あるいはDVD−audio盤が発売されており、音質はそれらが最高であったが現在は入手難。もっとも、本盤も音質は決して悪くなく、カラヤンの名演を満喫するには十分だ。

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  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  31/July/2009

    私はカラヤンの演奏をあまり好まないが、彼のモーツァルトは(意外と)素晴らしい。 その素晴らしい彼のモーツァルトで一枚!と言われたら、真っ先に思い浮かぶのがこのディスクだ。 確かにこれは「モーツァルトのイミテーション」的モーツアルトだが、その前に「理想的な」あるいは「実によく出来た」という形容詞を付けたい。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  06/September/2008

    カラヤンのモーツアルト・レクイエムはDGで正式盤でBPOと2回、VPOと1回収録していますが 基本的には彼のアプローチは同じで流石私がカラヤン/モーツアルトレクイエムに信頼を置いていることに自信を得ました。そのなかで敢えて選択するのなら覇気のある初回のBPOとの盤でリップのソプラノ、ベリーのバスが気に入っています。甲乙つけ難い二回目もいいのですが(勿論演奏者は前回分を踏まえての再録ではあるが・・)十数年経っているとは言え二番煎じの感を拭えずVPO盤はより流麗さが加わって少し聴く側に「息入れ」が欲しく感じます。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  18/July/2008

    カラヤンのモーツアルト・レクイエムはDGGからBPO盤とVPO盤がリリースされており手元にもありますが私は前者にウエイト点をつけています。どちらも彼一流の流麗・豊潤な贅沢さを醸し出すレクイエム世界なのですがカラヤンの場合収録毎に演奏スタイルをコロッと変える指揮者ではないので録り直しの場合でも初めの方の盤に根本ありということにしております。正直、その流麗さに圧倒されもう少し静かに聴ける態度にさせる風でもありたいなぁとも感じました。しかし素晴らしい演奏には違いありません。

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  • ★★★★★ 

    ジョーカー  |  福島  |  不明  |  11/April/2008

    聞き終えて言葉なし!。これほどの劇的表現とスケールの大きな迫力のある演奏は、カラヤンとベルリン・フィルの演奏以外の何者でもない。まるで、レクイエムと言うより合唱つき交響曲という感じだ。最初に、これを聞いてしまうと、他の演奏が物足りなくなってしまう。逆に言うと、ベーム等の、ゆったりしたテンポのこの曲になれてしまっている人には、やりすぎではと感じてしまうかもしれないが、これに、はまってしまうと他は聞けなくなってしまう。当時のカラヤンとベルリン・フィルという最強のスーパー軍団による音の美学がここにある。

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  19/October/2007

    3枚あるカラヤンの同曲中、最も僕の愛聴しているのがこの盤であります。(東京のたかさんは「最もテンポが速い」と仰っていますが、最も遅いのでは?) 所謂「純・モーツァルト好き」には好まれない人工的なモーツァルトだけど、僕はこういうモーツァルトが好み。この時代(1975年くらい)のカラヤンも、彼の黄金時代だと思っている。

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  • ★★★★☆ 

    たか  |  東京  |  不明  |  16/June/2007

    このSACDはマルチチャンネルで新たにリミックスされ自然な音場を獲得した。カラヤンの3種のモツレクの中ではこの演奏が最もテンポが速く、今聞きなおしてもテンポ的な違和感は少ないが、独唱は旧盤の方がモーツアルトらしかったと思う。

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  • ★★★★★ 

    doudou  |  静岡  |  不明  |  25/September/2006

    何の期待もせず聴き始めたが、すぐに耳がスピーカーに釘付けになった。すべてが充実している。カラヤンのモツレクの最高傑作であるとともに、ベームやバーンスタインに比肩する名盤だと思う。私が聴いたのはGALLERIA盤だが、録音も素晴らしい。

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