Sym.3, Saxophone Concerto(Cyber-bird): 須川展也(Sax), 藤岡幸夫 / Bbc.po
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Ichirokagawa | 香川県 | 不明 | 16/March/2022
藤岡幸夫さんのChandosレーベルへの吉松作品シリーズの第3弾。須川展也さんをソリストに迎えてのサクソフォン協奏曲は、最初からノリノリのサックスで、めっぽう面白い。交響曲第3番は、いつもの吉松作品とは趣きが違うが、何と言ってもラストのサンバのリズムのようなお祭り騒ぎがサイコー!このCDの録音に関しては、藤岡幸夫さんの著書「続 音楽はお好きですか?」に色々面白い話しが書いてあって、それを読んでから聴くと一層楽しいと思う。0 people agree with this review
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saitaman | 埼玉県 | 不明 | 23/May/2020
交響曲第3番も良い。が、なんといっても、サクソフォン協奏曲が素晴らしい。日本人作曲家が作った名曲である。演奏も見事。録音も鮮明。素晴らしい。1 people agree with this review
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ハメーンリンナ | 横浜 | 不明 | 20/February/2004
昨2003年10月の「吉松隆の宇宙(藤岡/日フィル)」、お目当てのチェロ協奏曲は期待を上回る絶品でしたが、交響曲第3番も凄かった。日フィルの圧倒的な迫力、終盤はクラシックのコンサートであることも忘れ(まるでロックコンサートのごとく)、体が自然とスウィングしました。前の席の初老の紳士も、楽しそうにスウィングされていました。1 people agree with this review
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アントン・ミントン | 八戸市 | 不明 | 08/December/2003
FM放送でチェロ協奏曲初演を聴き、なかなか良かったのでこのCDを購入し聴いてみた。確かに同じ作曲者だーと思いホッとした。しかし、こちらは一言で言うと「動」の音楽。癒し系ではなく、パワーと推進力と勝利の音楽であり、交響曲終楽章はジョン・アダムスのハルモニレ-レ(ハルモニウムではない)にも似ている。0 people agree with this review
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