Wolf City <SHM-CD/紙ジャケット>
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黒いガチャピン | 所在地 | 不明 | 2009年07月03日
サイケデリックな長尺インプロヴィゼイション主体の音楽から前作から短いポップ楽曲を志し、それが本作で完成されており、いまもメンバーみずから推す傑作。サイケデリックよりもプログレッシヴ色が出ている印象。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yoc | 兵庫県 | 不明 | 2007年10月28日
このアルバムはアモン・デュール2の通算5枚目、「カーニバル・イン・バビロン」の次作にあたるものだ。「カーニバル・イン・バビロン」はややメロディアスで柔らかくなった印象があったが、この「ウォルフ・シティ」では再び無骨なロックに戻っている。サイケデリックとハードロックの両方の魅力を持っている。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ご存知Nisha君 | from T.R. | 不明 | 2007年05月16日
M5の試聴サンプルはその後サックスが入ってきてミステリアス&メロウな心地よい展開になる。試聴サンプルM7は直後に例のユニークなADU流チューニング・ギターが炸裂し、リヴァーブのかかったメロトロンの郷愁たっぷりの畳みかけ&THE BEATLES風コーラスで終幕。はっきりいって制作年代が同じでないポップなボーナストラックは蛇足で後味がよろしくない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ご存知Nisha君 | from T.R. | 不明 | 2007年04月30日
初期の三傑作ほど勢いのある演奏ではないけれども、楽曲が粒揃いでボーナスが三曲入っているから買いだと思う。チェッ、せっかく苦労してREPERTOIR盤を手に入れたのにまたSPV盤で買い直しか......。Fのぼかしのかかった幻想的なメロトロンには思わず胸が熱くなる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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