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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第6番、ほか ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団

交響曲第6番、ほか ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団

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    としちゃん  |  宮城県  |  不明  |  2010年11月15日

    音楽が心の襞に染み渡る。こんなに分かりやすく聴かせてくれるとは。最後に到ると遂にあの衝撃。素晴らしい。第6名盤筆頭のショルティ=シカゴ盤、井上=ロイヤル盤(廃盤)と同格首位だと私は思った。スヴェトラーノフ盤、メータ=ウィーン(海賊)盤は凄いのに録音が冴えず次席。ギーレンは第10全曲盤が素晴らしく、第7の甘美さにも圧倒された。この盤も買って良かったと素直に思った。

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    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2006年01月15日

    感情を触発する感覚を与える指揮者は多い。ギーレンは思考を誘発する感覚を与えてくれるほとんど唯一の人だ。音楽を語りのレベルで音化できる素晴らしい才能。思考で受け止める以外方法が無い。やり過ごしても観念が襲ってくる。考える習慣の無い者には理解不能な音楽。聞く気の無い人の話が、聞こえてこないのと同じ。考える習慣を持ち、人の話を聞くことができる者に、最上級の知的興奮を与えてくれる。冷徹で青白い炎がロマン派の本質を抉り出す、感情的表現の対極にある現代最高のクールなマーラー。オペラよりも真摯で、朗読よりも味わい深い。

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    kamejan  |  東京都  |  不明  |  2003年06月01日

    6番とはこんなに巨大な曲だったろうか。うれしいくらいに新しい発見に溢れていて、色鮮やかで美しく、音楽が前へ前へ跳ねてゆく。すばらしい演奏だ。6番がさらに好きになった。

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    ochiai  |  世田谷区  |  不明  |  2001年11月14日

    クリアで透明なサウンド、オケの精度も高い。両翼配置も効果抜群で、特に第三楽章はバルビローリ盤以来納得のでき。バルビローリに次ぐ名演。

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    男おいどん  |  東京  |  不明  |  2001年11月13日

    鋭利なハンマー音ばかりに人々は気がいっているようだが、それだけではない全ての音がえぐり出されるような演奏で構成感がくっきりしている。ベルクの演奏も同感。シューベルトは…。

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