トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ライヒ、スティーヴ(1936-) > 18人の音楽家のための音楽 ライヒ&ミュージシャンズ(1976)

ライヒ、スティーヴ(1936-)

CD 18人の音楽家のための音楽 ライヒ&ミュージシャンズ(1976)

18人の音楽家のための音楽 ライヒ&ミュージシャンズ(1976)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (3 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    灰色の菫  |  天国  |  不明  |  2008年07月05日

    当時グラムフォンから3枚組のLPとか出ていて、硬いイメージがあったけど、ECMからレコードが出て驚いた記憶がある。これ以降は、すべてこの曲のヴァリエーションにしか聞こえず、つまらなくなった。テクノと一緒にされるようでは、ちと寂しい。でもこの1枚(再演もつまらない)はすばらしい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    コッポン  |  茨城  |  不明  |  2008年06月10日

    私が初めて入手したライヒのCDです。気づけば、ライヒの音源はかなり所有していますが、結局、この一枚に戻ってきてしまいます。76年に作られた曲ですが、いま聴いても本当にモダンで、三十年も前に作曲されたとはにわかには信じがたいです。私はライヒの魅力はアコースティックであることに尽きると思います。たしかにテクノは形式的にとてもよく似ていますが、音の深みがぜんぜん違います。そして、おそらくは作品としての息の長さも。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

     |  不明  |  2008年05月09日

    私は何処にいるのでしょう?…何処に行くのでしょう?ただひたすらに繰り返される音の無限回廊…時に不安にさせ、時に気分を高揚させる。ポリリズム…かすかな音達のズレはやがては一つとなり、自らもそれと一体化する様。あらゆる恐れも不安も、全てを飲み込んで…

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示