XTC

CD Apple Venus Vol.1

Apple Venus Vol.1

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    うすしお  |  北海道  |  不明  |  2010年10月19日

    確かに美しい。。Easter Theatreはグッときます。

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    Hesomagari  |  BRAZIL  |  不明  |  2009年09月08日

    1998年にオリジナル・アルバムとしては前作から7年と言う期間をあけて出された、彼らの11枚目のアルバムです。2枚組みとして出したかったらしいのですが、レコード会社の反対にあい1と2を別々に発売する事になりました。このアルバムはそのうちの1枚で、アコーステック・バージョンと呼ばれています。 元々ビートルズのパクリと悪口を言う人が居るほど、英国のPopなRockを体現してきた彼らですが、ビートルズを語る前にそれ以前の英国音楽に順じていると考えた方がよりリアルに彼らの音楽を楽しめると思います。 このアルバムではXTCと言うバンドの名前ながらバンド形態としての音楽は捨てています。エレクトリック・ギターすら必要としていません。下手をするとRockすら捨ててしまったような音楽です。パンク出身の彼らですから、とっくにジャンル分けとしてのRockなんて必要としていないのかもしれません。 メンバーが2人になった訳ですが、2人になった為にこう言う音楽になったのではなく、こんな音楽へ進むがゆえに、結果として2人になってしまったような感じさえします。 7年間と言う歳月は彼らにとって有意義だったようです。オーケストラとボーカル、メロディとアレンジそれらの複雑な絡みは、単純な形に置き換えられ彼ら独特の捻くり回された感覚は、聴き易さと言う形になって収められています。 大胆なその方法論の中には、いままで同様に過去の音楽への愛情が確かなものになっています。いままでの彼らのアルバムとは本質的には、何も変わっていない証拠の現われだと思います。 アコーステック・ギターとクラッピングとコーラスの組み合わせが美しい2曲目。色々とやりながら嫌味なく作りあげる事が出来た、過去の彼らからビートを抜いてしまったような3曲目。ジム・ウェッブの曲を歌うアート・ガーファンクルのような何処かしらアメリカのフォークを感じさせる4曲目。5曲目8曲目のようなアラン・プライス風の英国製感傷音楽。と言うようにどの曲も楽曲としての美しさを失わずに様々な雰囲気を彼らと言うフィルターでまとめあげた完成度の高いアルバムだと思います。 アルバムの裏ジャケットに書いて有りました。「好きな事をしてもいいけど、人を傷つけない事。アップル・ヴィーナス Vol.2をお楽しみに。」・・・でも、コッチの方が好きです(笑)。

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  • ★★★★★ 

    にいにい  |  大阪  |  不明  |  2004年10月16日

    最終曲「ラスト・バルーン」は圧巻!エンディングに流れる“泣きのトランペット”が、胸を締め付け、切なく終わる。この曲はまるでXTC版ビーチ・ボーイズの「サーフズ・アップ」のように聞こえる。撃沈!

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  • ★★★★☆ 

    tsgt  |  京都市  |  不明  |  2001年10月12日

    出るまでの間、メチャクチャ色んな事件があって、ホントに出るのか謎だったがついにでた。音楽して聴くには申し分ない出来。XTCに元気さを求めてる人はがっかりするかも。

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  • ★★★★★ 

    pages  |  東京都  |  不明  |  2001年02月23日

    美しい・・・美しすぎる! このアルバムを聞き終わったら、あなたの目からは涙があふれているでしょう・・・。 XTC万歳。

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  • ★★★★★ 

    Carlie Parlskin  |  東京都  |  不明  |  2000年10月04日

    あら探しから始めよう。M−7の歌詞の辛辣さは、実生活に基づいて書かれたものであるなら、聴く側はあまりに辛すぎる。また同曲のメロディラインは僕にしては物足りない。あとは素晴らしすぎ!XTCの「ペット・サウンズ」ってとこだろうな。

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  • ★★★★★ 

    take  |  不明  |  1999年03月20日

    待ちに待った(長かった・・)ニューアルバム!中身の方も、90年代を代表する1枚といえるでしょう。

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