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トップ > My ページ > KS さんのレビュー一覧
検索結果:2件中1件から2件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/17
ジョンが脱退した後に、こんなに凄い作品が出てくるとは(怖かったけど)ハッキリ言って期待してなかった。けど、そんな期待と恐怖を軽く超えて、こここまで心に染みるいいアルバムを作ってしまうとは…従来のレッチリ的なイメージを残しつつも、実は全く新しいレッチリだと思う。今まで以上に好きになってしまったし、ここ最近でこんなにハマったアルバムはない。毎日2-3回聴いてるけど、毎回聴き終わるたびにリプレイが待ち遠しくて切なくなるぐらいほんとにいい。前作あたりで感じていた停滞した感じがなくなり、全編とてもパーカッシブでよりシンプルにメロディアスになっていて、ジョンの影響も静かに残しつつも凄くスッキリした感じ。新加入のジョシュのセンスも、ジョンとは少し方向は違うかもしれないけど、 かなりというかやばいくらい良い。これでウォームアップが終わり、次はもっとイケイケのアルバムになるのかな。というか、才能に限りがあるのであれば将来に少しでも取っといてと思う。聴けば聴くほどハマるアルバム、でももう次のアルバムが待ちきれない。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/27
”Holy Bible”期の閉塞的な空気で封印してしまった青春と、失った後でわかったから”Everything Must Go”で思わず嬉しかった青春の両面を否定することなく(10th Anniversary Editionのインタヴューを見れば明白)確認出来ている作品。こういうManicsでなければ”Know Your Enemy”も”Lifeblood”も作れなかった。だから”Send Away The Tiger”はまた祝福されたし、かと思ったら敢えてそこに”Journal”で小休止をいれてくるManicsが憎たらしい。Manicsは永遠の文学、”Journal”はまだ「承」か「転」で、「決」ではない
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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