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　2013/01/20

ボウイ自身の誕生日に仕掛けられた、私たちへのサプライズプレゼントが世界中を賑わしている。
いつだって彼は私たちを驚かせるばかり。
今はまだ”Where are we now?”しか聴けないが、このサプライズプレゼントの全てを開くのが楽しみで仕方がない。

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　2010/08/07

いつまでも聴き続けていられるような、そんな9曲のアルバム。
特に一曲目「オルカ」の持つ壮大ながらも内省的な世界は、聴く側を圧倒する。聴くべし買うべし広めるべし。

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　2010/07/30

これほどポップなメロディで、これほどロックに満ち溢れ、これほどフックの効いた作品にはそうそう出会えない。誰もが聴けて、誰もが熱くなり、誰もが何度も聴きたくなるアルバムなんて、名盤の証だろう。
ここに収められている作品はどれも遊び心でいっぱいであり、それゆえ聴いているこっちを楽しくさせてくる。特に2曲目’SO MONKEY’と9曲目’Rocka holiday’は多幸感を感じるほどにハッピーな音だ。また、3曲目’スピーカー(give me a chance)’は、月並みな表現だがありそうでなかった美しい曲であり、心が洗われるような感覚をおぼえた。
詞も、音に合わせて書かれたものであろうから、聴き心地が非常に良い。かと言って無意味な歌詞なのではなく、多くは悩みを秘めながらも、今は（つまり聴いている間は）忘れて楽しもうという、これまたハッピーに出来ている。
この才能は見逃してはいけない。