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トップ > My ページ > 智智 さんのレビュー一覧
検索結果:3件中1件から3件まで表示
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/22
とにかく凄い!! ようやく「ファットボーイスリム」や「プロディジー」の後継者が現れたと言った感じである。 2000年代のクラブミュージックシーンには「スター」がいなかった。 「ディプロ」や「ボーイズ・ノイズ」のように「個人的に凄い」と思える奴らは現れてはいたのだけれど、巷の人や家族にも「いいねぇ〜」とか「新しい!」などと言わせた2000年代クラブ系ミュージシャンは俺の知る限りこの「スクリレックス」が初めてじゃないだろうか? (実際この田舎町の小さいレコードショップに売っているとは思わなかったし...汗) 「踊れて聴けて♪マニアックでメジャー!!」 ここまで針の穴を通すような音楽を作る芸術家は、まさに「天才」と呼ぶに相応しい。 裸の一歩手前の衣装や食べ物を使った服なんかを着る「変態」がスター扱いされている音楽チャートを彼にブチ壊してほしい!! ミュージシャンなら音で勝負だ!!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/05
何故こんなにも素晴らしいCDを今日まで発見できなかったのだろう? 俺は「ハウスっぽくて踊れるCD」をずっと探していた。 ヒップホップやレゲエのライブ、もしくはミックスCDなどは音をデカくすれば大抵のものはノリノリな気分になれるのだが、ハウスやテクノ系ともなると話は違ってくる。 黒人音楽に比べ、地味で大人しいハウス系の音楽は(※音量や音のギミックでは無く、あくまでフィーリングの面において)キレイだな〜とか、良いセンスしてるなぁ〜といった感心や感動はうけるが、腹の底からジワジワと熱くなるような高揚感に関しては、到底はがたたない。 しかし、このCDは別格だ。 ハウスやテクノの持つ繊細な色気の中にも、ヒップホップやレゲエ特有のワイルドなパーティー感覚が同居している。 それなのにあくまでハウス系のCD‥‥ 俺はクラブミュージックに関しては雑食性なので、ヒップホップやレゲエも大好きだ。だから、すでにヒップホップ&レゲエの「永遠の一枚」と言えるノンストップCDも持っている。 そして、ハウス系の「永遠の一枚」も今回ようやく手に入れたわけだ。「Fatboy Slim Live On Brighton Beach 」
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/18
このシリーズは3作トータルで考えてみると面白い。1枚めはオシャレすぎる曲と地味すぎる曲のギャップが激しい反面、何度も聴いていると好きな場所が増えてくる「スルメ的」な部分が気に入っている。2枚めは初めから最後までバランスが良く特徴的で踊れる曲が多いけれど、ストレートすぎるので聴き過ぎると飽きが早いと思う。3枚めは1枚めと2枚めの中間といったところ、程よくオシャレでセクシーそして踊れる場面も多いが1枚め、2枚めと比べると少し個性が少ない気がする。といった評価になるが、普通のシリーズは互いに競い合い「vol.2には負けん!!」「第1弾よりも俺の方が進化してんだよっ!」「年寄りは引っ込んでろ!3枚めの時代だぜっ!!」といった感じで自分を尊重しすぎているけど、このシリーズは「1枚めが無ければ2枚めは輝かず3枚めは生まれない、そして3枚めの存在に1枚めと2枚めが励まされる」といった具合で互いに支えあう家族のような関係だと思う。1枚めが「お母さん」、2枚めが「お父さん」、3枚めが「娘」といった感じ(笑)。 出来れば弟や妹も作って欲しい、DJ KYOKO にはこれからも期待大!!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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