please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of oja
Showing 1 - 8 of 8 items
%%header%%
%%message%%
4 people agree with this review 2009/10/28
このセット、クラシックだけではなく、ミュージカルもジャズもやっていた(こちらの方が作品は多い)珍しい作曲家のリアルタイム(例外あり)の記録なんだと思います。自作自演はもちろん20年代(と書いてある)の録音まであって、これが楽しい。音は悪いけれど、雰囲気はピッタリ。アメリカの20、30年代、昔の白黒映画を鑑賞している気分ですね。8、9枚目、往年のピックスターがたくさん演奏しているのも得した気分になります。かなり雑多な編集なのだけれど、かえってこの時代の匂いを反映しているのではないかなという気がします。ガーシュウィンに興味がある方で、いい録音じゃなきゃ聞かないという人以外でしたらちょっとお勧めです。
4 people agree with this review
Agree with this review
3 people agree with this review 2009/10/02
ここまであっけらかんとみごとに音にされてしまうと、他の演奏がどうもやぼったく聞こえてしまう。このCDの困った点です。ピアノとオーケストラが完璧に同期化していて、一点の隙もなく、それでいて無機的なものどころか、非常に活気のあるものに仕上がっています。実際の演奏会だったら、最後は総立ちでブラボーが延々と続くだろうな。ファーストチョイスかどうかは分かりませんが、聞かないと損、といった演奏ですよ。
3 people agree with this review
1 people agree with this review 2009/09/28
このオペラは、ペルゴレージの代表作でありながら、実演はおろか映像でもお目にかからないものであったため、このDVDは大変ありがたい。実質、登場人物が2人というシンプルなものですが、芸達者な2人によって、生き生きとした、とても楽しい舞台となっています。スターバトマーテルでペルゴレージに親しんだ方々にはお勧めできます。この若く没した作曲家の別の面が感じられると思います。
1 people agree with this review
7 people agree with this review 2009/09/26
古い演奏ですから、録音に期待しても無理です。でも、このセットはおもしろい。協奏曲2番なんて、コルトーとルービンシュタインの聞き比べができる。おまけに、両方とも指揮はバルビローリ。楽しいでしょ。今まで、ソロモンでショパンを聞いたことないし、バックハウスも同様。それが良かったりしたら、結構得した気分になります。優雅にお茶でもしながらショパンという方にはお勧めしがたいですが、いろいろな演奏で、という方でしたら、なにせ飛びきりの演奏者ばかりですから、相当楽しめますよ。
7 people agree with this review
2 people agree with this review 2009/09/24
全体に丁寧な演奏、音づくりは、フォーレの音楽が好きな人には好まれるものだと思います。特にSalisbury Cathedral Boys Choirを起用したのが大成功。高音に行く程、繊細で透明になる歌声は、清澄なこの曲に余りにもマッチしています。Sactusの美しさは特筆。
2 people agree with this review
そうですか、賛否両論ですか。それぞれ、この曲への思い入れは違うでしょうから、誰のレビューも間違いはないのでしょうけれど、この演奏、とてもいいですよ。アーノンクールが最高のオーケストラを指揮して、ゆったりとしたテンポで楽譜を丁寧に実直に愛情を込めて音にしたっていう感じがとてもいい。何より、この曲の美しさが際立っている。録音もいいですしね。
4 people agree with this review 2009/09/18
演奏に関しては、好き好きは別として、文句なしのもの。それに、CDとかわらない値段で、映像プラス日本語字幕付きとなれば、お勧めするでしょう。初めて購入される方、今まで歌詞の意味が分からずに感動していた方々(多分、大部分であろう方々)に、バツハが教会付きの音楽家であったことを、再度思い起こす良い理解の一端になろうかと思います。教会の雰囲気もいいですよ。
0 people agree with this review 2009/09/13
出版当時、わたしの音楽室、文庫になってLP300選という題名でした。氏の選出した曲に、LPを推薦していたもので、音楽史を踏まえて鑑賞するためのガイドとしては、トップクラスかと思っています。この版は、残念ながらLP(CD)の紹介は掲載されていません。確かに、文庫の出版時に手が入れられていても、古いものばかりとなりました。しかし、簡潔に歴史をたどり、著者の思い入れも込められた内容は、単に音楽史としてもお勧めできるものです。しかし、選ばれている曲を実際鑑賞し、再度、この本に戻ることで、新たな音楽の世界が広がるきっかけを作ってくれるものになるかと思います。これからいよいよ聞こうという方々、好きな曲、作曲家、演奏家にこだわる方々にも、ぜひご一読を。お好きな作曲家が軽く扱われていて怒る人がいるかも。
0 people agree with this review
Back to Top