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トップ > My ページ > Ashkenazy さんのレビュー一覧
検索結果:13件中1件から13件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/07/11
オリジナル音源が多く収められており好感が持てる。 特に良かったのは、バラード系、「オリヴィアを聞きながら」や「蒼夜曲(セレナーデ)」等である。これらの曲では、初期の彼女のディナーミクの幅の広い歌唱が聞ける。 バラード系の曲がもっと聴きたかったので星4つとしました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/07/03
ジャケットを見ただけではわからないが、オリジナルの音源と後年のセルフ・カヴァーの音源が入り混じっている。 僕は、初期の彼女のパワフルでダイナミック・レンジの広い、曲に没入するような表現が聞きたいので、全曲オリジナル音源でリマスタリングして欲しかった(特に『オリビアを聞きながら』と『蒼夜曲(セレナーデ)』。 ポニー・キャニオンも安っぽいベスト・アルバムを出すより、オリジナルアルバムを、リマスタリング、できればSACDで出して欲しい。 「SHOT」中の「Stop My Love」を好い音で聴きたいものである。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/09
このアルバムを購入する価値は、なんといってもバラード第1番、スケルツォ第2番がステレオ録音で聴けることにあります。(全集はモノーラルの別録音)何でこの録音が存在するのかわからないのですが、この2曲は凄い。バラードは第2主題がffで回帰するときの迫力が他の追随を許しませんし、スケルツォは中間部の多彩な表現がやはり類を見ません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/09
全体的にはユーミンとしては普通の出来かもしれない。当時「リフレインが叫んでる」がよく流れたが、今現在好きなのは「吹雪の中で」。他のアルバムの曲にも言えることなのだが、このような幻想性、瞑想性を感じさせる曲はユーミンにしか書けない、と言っていいと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/09
未だに価値を失っていない素晴らしいアルバム。「卒業写真」は後からジワジワきいてくる名曲ですし、「花紀行」はユーミンがもともと「和風」だったことを再確認させてくれる美しい曲で、僕にとってユーミン全作品の中でもベスト10には入る曲。「チャイニーズ・スープ」はユーモアたっぷりで楽しく、「雨のステーション」は都会的なムードが素敵な曲。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
今的に聞くと、若干サウンドが古めかしい感じがするかもしれません。しかし、「朝日のなかで微笑んで」を聞いて見てください。メロディーの美しさそして非凡さ、ユーミン独特のノスタルディックなムードは比肩するものなく、永遠の名曲と思います。また、「晩夏」の幻想的なムードも素晴らしく、このアルバムを今入手する意味があると思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/02
ユーミンの陽性な部分が色濃く出たアルバムです。タイトルナンバーの「Reincarnasion」からその派手なサウンドに度肝を抜かれますが、私のお気に入りは、「星空の誘惑」。「埠頭を渡る風」のシチュエーションを明るく置き換えたような曲。(それにしてもユーミンの専売特許と言ってもいいバックコーラスは効果的)また「ハートはもうつぶやかない」のノリの良さが印象的です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/02
荒井由実さんの天才ぶりを知らしめたアルバム。当時の社会・政治問題を歌うフォーク全盛の音楽シーンの中で、少女マンガチックな音楽を繰り広げるユーミンは衝撃でした。全曲コメントしたいのですが…「生まれた街で」は中間部のフルートのアドリブがすごい。「魔法の鏡」は中森明菜さんがカバーするほど、いじらしい素敵な曲。「たぶんあなたはむかえにこない」は、歌詞に反して、都会的なフィーリングの爽やかな曲。「私のフランソワーズ」は、フランソワーズ・アルディへの頌歌らしいですけど、後のユーミンのいろいろな曲で見られるノスタルジッ
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
秋、それも10月半ば頃聞いて見たい素晴らしいアルバムです。「影になって」の幻想的な雰囲気、(それにしてもユーミンはバックコーラスの使い方が上手)「水平線にグレナディン」の瞑想性、柔らかいレコーディングの音質と相まって、絶品と言えるでしょう。当然「緑の街へ舞い降りて」や「Distiny」もよく、極めて完成度の高いアルバムです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/02
全体に、晩夏の頃に聞きたいアルバムです。(ジャケット写真と違って)一番のお薦めは「ダンデ・ライオン」これは、原田知世さんのために書いたものかもしれませんが、全曲を貫くヒューマニズム、ノスタルジックな表現は 歴史的名演(唱)と言っていいのかな、と思います。少なくとも僕のユーミンベスト10には、この曲は必ず入ります。
真夏に、ギンギンに冷房が効いたところで、冷たい飲み物と一緒に聞いてみたいアルバムです。(エコに反しますが)どの曲もクォリティが高いのですが、あえて勧めるのは「Dang Dang」でしょうか。「Parle Pierce」にビビる方もいるようですが、ユーミンの描く女性は現在に比べると、とってもかわいいものですよ。
全曲傑作と言っていい、ユーミンの代表作のひとつ。特に「夕闇をひとり」の切なさはいつ聞いても胸を打たれるものがあります。「Happy New Year」 の幻想的な雰囲気もユーミンならではのもの。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/02
「埠頭を渡る風」は空前絶後の名曲だと思います。特に後半、メロディーの3度上で対旋律がからむ瞬間は最高に美しく、興奮します。後は「かんらん車」の深い瞑想と一種ペシミスティックな表現に魅かれます。冒頭の「ロッヂで待つクリスマス」も美しい夜の雪景色が広がり秀逸。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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