CD

大学祝典序曲、アルト・ラプソディ、悲劇的序曲、他 クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4422
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ザ・オリジナルス Special(第2弾)
アナログ時代の音源をハイ・ビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズのリニューアル!(一部デジタル録音も含みます)
不滅の名盤がルビジウム・カッティングで更に蘇る!


ブラームス:大学祝典序曲、アルト・ラプソディ、悲劇的序曲、他
クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル


「このディスクの『アルト・ラプソディ』は、歌手、オーケストラ双方のスケール感と威厳に満ちた感動的な演奏を収録したものである。」『グラモフォン』誌(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
・ブラームス:大学祝典序曲op.80
・ブラームス:アルト・ラプソディop.53
・ブラームス:悲劇的序曲op.81
・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲op.56a
 ルクレティア・ウェスト(アルト)
 ウィーン・アカデミー男声合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ

 録音時期:1957年5月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 ハイビット・リマスタリング

・ワーグナー:ジークフリート牧歌
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ

 録音時期:1955年3月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(セッション)
 ハイビット・リマスタリング

内容詳細

クナッパーブッシュがウィーン・フィルを振った55〜57年の録音。ブラームスの管弦楽、声楽曲に、ワーグナーの「ジークフリード牧歌」をカップリング。歌手とオケ双方のスケール感を感じさせる「アルト・ラプソディ」は圧巻だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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宇野さんのクナといってもいいぐらいで、そ...

投稿日:2019/03/10 (日)

宇野さんのクナといってもいいぐらいで、そのせいか評価はいつも高い。録音のためかわたしはいつもこの指揮者を聴いて感じるのだが、フルトヴェングラーやワルター等にくらべると、確かに呼吸は大きくスケールも大きい、が何となく浅さを感じる。ハイドン変奏など、フルトやワルターのほうが深くて感動的と思うし、悲劇的も他にもっと優れた演奏がある。ワーグナーにも同様に感じることがある。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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私の昔からの愛聴盤。木管も良いが、当時の...

投稿日:2007/05/12 (土)

私の昔からの愛聴盤。木管も良いが、当時のこのオケの金管の味わい深さはたまらない。良い意味でひなびた感じなのだが伝わるだろうか? 録音も優れており60年代までこのオケがデッカ専属という道を選んだのも良く分かる。

たか さん | 東京 | 不明

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ステレオ初期の英デッカの凄さを再認識させ...

投稿日:2002/03/06 (水)

ステレオ初期の英デッカの凄さを再認識させる録音。特にブラームスは21世紀にクナ&ウィーンフィルがよみがえったかのよう。最近のウィーンフィルからはこれだけの木管は聴けません。

ケイ さん | 横浜市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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