レモンと殺人鬼 宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ

くわがきあゆ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299041678
ISBN 10 : 4299041674
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
追加情報
:
320p;16

内容詳細

第21回 『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作!

「どんでん返しが大好きな私にとって最高の作品でした!
最初から最後まで、物語にどんどんと引き込まれていき、そしてある一文で鳥肌が立ちました。
狂気に満ちた人間たちに翻弄されて、読み終わったあとは放心状態になります。
沢山伏線がはってあるので、何度も読み返したくなる作品です!」――齋藤なぎさ(女優・声優)

「二転三転四転五転の展開にねじ伏せられました」――瀧井朝世(ライター)

十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。
しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。

被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、
妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。

【著者について】
1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。
2022年、本作で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。


【著者紹介】
くわがきあゆ : 1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。2022年、本作で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 青乃108号 さん

    呆然。俺はこんな本を、何ヵ月も楽しみに予約待ちしていたのか。ひどいじゃないか。物語の整合性もクソもない。話を無茶苦茶にひっくり返せば読者が喜ぶと思っているのか。それともこの様な物語で喜ぶ読者が多いのか。いや、これは酷いぞ。真剣に読んでいたのに。あまりに酷くて、もう書きようがない。

  • 馨 さん

    話題の本ということで読了。終盤、話が一気にスピードを上げてきた所からが凄かった。最初にどんでん返しを食らった後も、2回ぐらいは更にどんでん返しがあったかな。そして結末にまた驚いた。何と言うかハツラツとした終わり方だった。鹿沼さん等疑わしい人が沢山出てきて、不気味な事件もあって、読み手に『誰が佐神翔なのか』に気を取らせ話を進めていく手法が効いていると思う。渚くんと真凛ちゃんはどうなったのか。結局性悪真凛ちゃんが正しいのか。

  • bunmei さん

    このミス大賞作品に相応しいサイコ・サスペンス・ミステリー。物語の終盤にきて、殺人の真相に迫る犯人像が、二転三転、そして四転とする展開の妙と文章の構成力に呑み込まれた。実は、前半から伏線が張り巡らされ、主人公・美桜の周りの怪しい人物像の配置にもミステリー要素を深めている。また、過去と現実とを巧みに使い分けて、美桜の生い立ちを追う中で、彼女のイメージを読者に植え付けた上で、最後に、そのイメージを突き崩すラストシーンも壮絶。虐げる者と虐げられる者によって成り立つ、不均衡な社会への警鐘とも感じる作品である。

  • ハゲおやじ さん

    初読みの作家。美桜の境遇が あまりにも過酷で読み始めから 気が滅入ってしまった。父の殺害事件から 母は失踪し 姉妹の二人は親戚へ。成人して細々と生きているのに またしても過去を掘り起こすような事件が起こり…。出てくる人は、ほぼ異常に見えて、その中で驚きの事実や犯人に辿り着く構成は面白く、後半は一気読みである。…って スカッとするラストでは無く、全てが異常で 何が正常なのか?が分からなくなっちゃうなぁ。自分は ここに当てはまらないと信じたいね。早く気分を変えたいので 次 行こうっと。

  • はにこ さん

    初読みの作家。話題作で読みやすかった。語り部をぼかしていてそこに引っ掛けがあってなるほどではあるんだけど、サイコ男が揃いすぎじゃない?父親も含めて。こんなことあるかなぁって感じもする。美桜がつけた決着には納得してはいるんだけどね。

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くわがきあゆ

1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。2022年、本作で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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