日向坂46になる前のけやき坂46の初のアルバムであり単独の作品でもある。まだデビューしてないとは思えないほど表題曲の「期待していない自分」の表現が心に来るものがある。また、特典映像の勝負したライブも収録されており見ごたえのある作品である。

けやき坂46の初単独番組でありメンバーの緊張した表情や一生懸命な姿勢を感じることのできる作品だと思う。またMCのサンドウィッチマンさんとの掛け合いもとても面白かった。

今となっては見ることのできないメンバーの初々しい表情がとても新鮮。しっかりタイトルの意味がこれを見ればわかるようになっていてまだ見たことのない人に特におすすめ。

日向坂46になる前のけやき坂46の初冠番組で初々しいメンバーの表情が今となってはとても新鮮。またオードリーさんとの掛け合いやだんだん打ち解けていく様子も感じることができ、大満足できるものとなっている。

今となっては大人気のアイドルグループ、日向坂46の人気メンバーがグループの前身にあたるけやき坂46（ひらがなけやき）時代に主演した貴重なミュージカル作品。アイドルがやるミュージカルは、しょせんアイドルファン向けで、たいしたことないという先入観を持っている人も多いと思うが、実は本作はそんな通念をいい具合に覆してくれた作品だと私は思っている。 まず、このミュージカルのキャスティングをするにあたって、実はグループの全メンバーがオーディションを受けたらしい。そして、単純に運営が推しているメンバーが当たり前のようにキャスティングされるというのではなく、パフォーマンスの力量や本家のゲームキャラクターのイメージに合ったメンバーがきちんと選出されている。実際、上演された舞台を見ると、そういう手順がちゃんと繁栄されたクオリティーになっていることがわかる。もちろん、いくらオーディションで選ばれたとはいえ、まだCDデビューもしていないグループのメンバーでもあるので、パフォーマンスの面でも初々しさは残っているのだが、ほとんどのメンバーによるキャラクターの再現度という部分では概ね評価されたという印象が残っている。特に公演後話題になったのは、フェリシア役の渡邉美穂の演技力と再現度の高さで、ゲームでフェリシアの声を担当した声優さんからも称賛の声があがっていたらしい。そういう意味でも、このミュージカルは日向坂46のファンだけでなく、本家のファンにも楽しんでいただけるのではないかとも思っている。 また、これは余談だが、現乃木坂46の4期生がまだグループに配属される前に、この公演を見学に来ていたという逸話もあり、当時のことをあまり知らない日向坂46や乃木坂46のファンの方には、そういうことも思い浮かべながら見ていただくと、ちょっとおもしろいのではないかとも思う。もちろん、内容もとても楽しいのでオススメだ。

マギアレコードのスマホアプリをやっていたため購入しました！さらには私が好きなひらがなけやき坂ならメンバーが演じていたのですごく良かったです！

この巻では大喜利大会が収録されています。今では日向坂で会いましょうで、みんなが積極的にバンバン手を上げたりしているので、恐る恐る大喜利をするメンバーが見られるのは面白いです。

久しぶりに見て、そういえばこんなシーンもあったなと思うことがたくさんありました。現在の日向坂で会いましょうよりも、オードリーのお二人とメンバーの間に少し距離を感じますが、それはそれで面白いポイントだと思います。

タイトルにもなっている、3分リレークッキングでの宮田愛萌さんの「京子さん、何してんですか」がとても好きです。改めてひらがな推しは面白い番組だなと思いました。

どの巻も未公開集がたっぷりですが、個人的には世界一やりたい授業の未公開が面白かったです。そんなこともしてたんだと思うことがたくさんありました。