ポラーノの広場 ミキハウスの宮沢賢治絵本

みやこしあきこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895881456
ISBN 10 : 4895881458
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
92p;26

内容詳細

「ポラーノの広場?―ああそうだ、わたしも小さいとき何べんも聞いた。野はらのまんなかの祭のあるところだろう。あのつめくさの花の番号を数えて行くというのだろう。」「ああ、それは昔ばなしなんだ。けれども、どうもこの頃もあるらしいんだよ。」―それは、磁石では探せないところ。地図にものっていないところ。つめくさのあかり灯る野原を歩き、彼らが向かったその先で見つけたことは…。

【著者紹介】
みやこしあきこ : 1982年埼玉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学在学中より絵本を描きはじめる。2009年に『たいふうがくる』で第二五回「日産童話と絵本のグランプリ」大賞を受賞。受賞後、同作品がBL出版で刊行され、絵本作家としてデビュー。2012年、『もりのおくのおちゃかいへ』(偕成社)で、第十七回日本絵本賞大賞を受賞。『よるのかえりみち』(偕成社)で、ボローニャ国際児童図書展においてボローニャ・ラガッツィ賞(フィクションの部優秀賞)、ニューヨークタイムズ・ニューヨーク公共図書館絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gtn さん

    さまざまな人物によるつかみどころのないエピソードが続き、飼っていた山羊がいなくなった後の話は、すべて主人公の夢とも思ったが、労働者たちが将来の抱負を語りだしてから、急に現実的になった。幻想郷のようなポラーノの広場さえも。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    謎めいた壮大な物語です。みやこしあきこさんの描くシーンが、多くの登場人物を浮き上がらせます。この物語をイメージした音楽の譜面があり、ドラマ仕立てのようでもありました。

  • みーなんきー さん

    初読み、宮沢賢治さんの本でもこの作品は知らなかった。絵も素敵だが、全体に漂う薄暗く、思いやりのある友達に囲まれた温かい空気感が良い。中にはずる賢い人間が、ちょくちょく登場するが、思いやりのある仲間達が、それを凌駕する喜びをあたえてくれる。

  • マツユキ さん

    絵本で宮沢賢治。 「わたくし」は、逃げた山羊を見つけてくれた少年と、昔話のポラーノの広場を探すことに…。 文章が長いので、絵本だと読みづらいんですが、みやこしあきこさんの絵をたっぷり見れて良かったです。幻想的な雰囲気たっぷりですが、働き方の現実と理想など、現実的でもあるのが、面白い。

  • ちびあんすも さん

    不思議なお話でした。ポラーノ広場という言い伝えの場所を探す話かと思いきや、選挙の贈賄の話やら労働者の組合を作るやら、思った以上に深い話でした。でもさすが宮澤賢治というか、所々に幻想的な表現が盛り込まれていて面白かったです。みやこしあきこさんのイラストも、美しい幻想世界を広げてくれます。

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