サン=サーンス (1835-1921)

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CD

サン=サーンス:交響曲第3番『オルガン付き』、フランク:交響曲ニ短調 マルティノン&フランス国立放送管

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS21022
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付き》
・フランク:交響曲 ニ短調
 ジャン・マルティノン(指揮)
 フランス国立放送管弦楽団
 録音:1970年9月(サン=サーンス)、1968年12月(フランク)、ラジオ・フランス・スタジオ(ステレオ)

フランスの巨匠マルティノンがその最円熟期に録音した両曲の代表的名盤。知的で洗練されたアプローチと湧きあがるラテン的情熱との融合が見事です。特に色彩感豊かで壮麗な響きの「オルガン」終結部は聴きものです。オルガンは女流の名手マリー=クレール・アラン。

収録曲   

総合評価

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フランクが特に素晴らしく、今まで聴いた中...

投稿日:2019/08/25 (日)

フランクが特に素晴らしく、今まで聴いた中で一番だった。この響きに唖然とさせられ、名作とは言い難いこの曲に最後まで引き込まれてしまった。オルガン付きも悪くはないが、持っているレヴァイン盤には及ばなかった。でも、時には聴くことになるでしょう。

じゅんとねね さん | 北海道 | 不明

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フランスの巨匠指揮者の一人であったマルテ...

投稿日:2012/10/14 (日)

フランスの巨匠指揮者の一人であったマルティノンは、例えば、ウィーン・フィルとともにチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の名演(1957年)のスタジオ録音を遺しているなど、広範なレパートリーを誇っていたが、それでもそのレパートリーの中軸に位置していたのはフランス音楽であったと言える。ドビュッシーやラヴェルの管弦楽曲集などは、今なおマルティノンの代表的な遺産の一つとして高く評価されているが、本盤におさめられたサン・サーンスの交響曲第3番やフランクの交響曲ニ短調の演奏も、そうしたマルティノンの貴重な遺産であると言える。マルティノンは、これら両曲のうち、サン・サーンスの交響曲第3番については、本演奏(1970年)の5年後にも、サン・サーンスの交響曲全集の一環としてフランス国立管弦楽団とともにスタジオ録音(1975年、EMI)を行っている。当該演奏も、サン・サーンスの名声をいささかも貶めることのない名演であると言えるが、エラートにスタジオ録音を行ったフランス国立放送管弦楽団との本演奏こそは、録音面などを総合的に考慮すると、より優れたマルティノンによる代表的名演と評価したいと考える。それにしても、フランス音楽の粋とも言うべき洒落た味わいと華麗な美しさに溢れた同曲の魅力を、単なる旋律の表層の美しさのみにとどまらず、演奏全体の引き締まった造型美などをいささかも損なうことなく描出し得た演奏は、フランス人指揮者によるものとしては稀少なものと言えるところであり、諸説はあるとは思うが、本演奏こそは、同曲演奏の理想像の具現化と評しても過言ではあるまい。演奏終結部に向けての畳み掛けていくような気迫や壮麗な迫力は、ライヴ録音を思わせるような迫力を有しているとも言えるところであり、本演奏は、様々な名演を遺してきたマルティノンの最高傑作の一つと称してもいいのではないだろうか。フランクの交響曲ニ短調は、マルティノンの知的かつ洗練されたアプローチが、重厚で重々しさを感じさせる演奏が多い中においては清新さを感じさせると言える。もっとも、重厚にして引き締まった造型美におおいてもいささかも不足はないところであり、いい意味での剛柔のバランスのとれた素晴らしい名演と高く評価したいと考える。これだけの名演だけに、これまで高音質化が望まれてきたところであるが、長らくリマスタリングなども行われず、いささか残念な気がしていたところであったが、今般、SACD化がなされたというのは、演奏の素晴らしさからしても極めて意義が大きいと言えるだろう。サン・サーンスの交響曲第3番の一部においては、若干の音質の混濁が気にならないわけではないが、基本的には、音質の鮮明さ、音場の幅広さ、そして音圧のいずれをとっても超一級品の仕上がりであると言えるところであり、とりわけオルガン演奏とオーケストラ演奏が明瞭に分離して聴こえるのは殆ど驚異的であると言える。いずれにしても、マルティノン&フランス国立放送管弦楽団ほかによる素晴らしい名演を高音質SACDで味わうことができるのを大いに喜びたい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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SACDは過去の音源をオリジナル・アナログデ...

投稿日:2012/09/25 (火)

SACDは過去の音源をオリジナル・アナログディスク並みに鳴らしてくれる。このマルティノンも、大変うれしいSACD化である。かつてより、ミュンシュに比べておとなしい演奏という印象であったが、本SACD盤を聴くと、繊細な響きはいっそう魅力的でありつつも、一方でミュンシュに勝るとも劣らぬくらい力強さを持った演奏であることが大変良くわかる。従来のCDではこのような感動は得られなかった。アナログレコード同様、鼻づまり感のないSACDの効果である。終楽章で、一切抑圧されることなく響き渡るオルガンとラッパ。伸びきる弦の高域。分離の良さ。歳も忘れてスピーカーの前で小躍りした。心臓がバクバクした。ミュンシュのXRCDと本盤さえあれば、もういいかげん、「オルガン付き」は卒業したいものである。

ゆりぞう さん | 兵庫県 | 不明

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