SACD

交響曲選集、管弦楽曲集 カラヤン&ベルリン・フィル(4SACD)(シングルレイヤー)

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGE15106
組み枚数
:
4
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

シベリウス:交響曲選集、管弦楽曲集(4SACD)
カラヤン&ベルリン・フィル


独自のアプローチで突き進んだカラヤンのシベリウスは、倍管大編成オーケストラを駆使した壮麗無比なサウンドによる後期ロマン派風大絵巻の趣で、『フィンランディア』などあまりに過度な表現が賛否を分かちましたが、はまってしまうと抜けられないのもカラヤンのシベリウスのおもしろいところです。
 特にEMIで70年代後半から80年代初頭にかけて録音したフィルハーモニーでの録音は、マイクポジションがオーケストラの全容を再現する適切な場所だったこともあって、大音量で再生するとそのスケール感に圧倒されるような仕上がりとなっていたのが特徴。
 今回のSACD化にあたり、オリジナルの質感をナチュラルに再現するアビーロードスタジオでの新たなマスタリングを実施、サウンド面での魅力がさらに増しているのも大きなポイントです。(HMV)

【収録情報】
シベリウス:
1. 交響曲第1番ホ短調 op.39(録音時期:1981年1月)
2. 交響曲第2番ニ長調 op.43(録音時期:1980年11月)
3. 交響曲第4番イ短調 op.63(録音時期:1976年12月)
4. 交響曲第5番変ホ長調 op.82(録音時期:1976年9月、10月)
5. 交響曲第6番ニ短調 op.104(録音時期:1980年11月)
6. 組曲『カレリア』 op.11(録音時期:1981年1月)
7. 悲しきワルツ op.44-1(録音時期:1980年11月)
8. 交響詩『フィンランディア』 op.26(録音時期:1976年9月)
9. 交響詩『伝説(エン・サガ)』 op.9(録音時期:1976年12月)
10. 交響詩『タピオラ』 op.112(録音時期:1976年12月)
11. トゥオネラの白鳥 op.22-2(録音時期:1976年12月)

 ゲルハルト・シュテンプニク(コールアングレ:11)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(アナログ:3,4,8-11、デジタル:1,2,5-7/セッション)
 SACD Single Layer
 ※SACD対応プレイヤーで再生できます。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲 第1番 ホ短調 作品39 第1楽章:アンダンテ・マ・ノン・トロッポ-アレグロ・エネルジコ
  • 02. 交響曲 第1番 ホ短調 作品39 第2楽章:アンダンテ(マ・ノン・トロッポ・レント)
  • 03. 交響曲 第1番 ホ短調 作品39 第3楽章:スケルツォ(アレグロ)
  • 04. 交響曲 第1番 ホ短調 作品39 第4楽章:フィナーレ(クアジ・ウナ・ファンタジア)(アンダンテ-アレグロ・モルト)
  • 05. 交響曲 第4番 イ短調 作品63 第1楽章:テンポ・モルト・モデラート、クアジ・アダージョ
  • 06. 交響曲 第4番 イ短調 作品63 第2楽章:アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
  • 07. 交響曲 第4番 イ短調 作品63 第3楽章:イル・テンポ・ラルゴ
  • 08. 交響曲 第4番 イ短調 作品63 第4楽章:フィナーレ(アレグロ)

ディスク   2

  • 01. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第1楽章:アレグレット
  • 02. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第2楽章:テンポ・アンダンテ、マ・ルバート
  • 03. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第3楽章:ヴィヴァーチッシモ
  • 04. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第4楽章:フィナーレ(アレグロ・モデラート)
  • 05. 「カレリア」組曲 作品11 第1曲:間奏曲
  • 06. 「カレリア」組曲 作品11 第2曲:バラード
  • 07. 「カレリア」組曲 作品11 第3曲:行進曲風に
  • 08. 悲しきワルツ 作品44-1

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ユーザーレビュー

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カラヤン&ベルリンフィルのシベリスEMI盤...

投稿日:2013/05/12 (日)

カラヤン&ベルリンフィルのシベリスEMI盤は、最初のLP発売時期から、CD、そしてこのSACDとほぼリアルタイムでフォローしてきたことになります。 演奏に関しては、60年代に一部の曲ではDGにも録音があり、それと比べてもEMI盤の演奏ではずっとダイナミズムを意識させるものになったことに当時は驚いた記憶があります。一般に好まれる自然体の演奏とは正反対の、ギリシャ彫刻の造形美を追求するかのような演奏は、私には違和感はなく好印象を持ちましたが、今回もその印象は変わらずむしろ強化されたというのが正直なところです。 メディアの変遷に関しては、LPでは音の粗さに不満を持ち、CDでは音がさらにざらついたように聞こえ失望したのですが、今回は格段に滑らかに(原音に近く?)になりました。強奏部分も音割れがなくクリアなのですが、特に弱奏部分は素晴らしく、奏者の息遣いが聞こえてくるようで全く別録音という感じさえします。2番他についてはEsotericのSACD盤とも比べてみたのですが、一言でいうと、Esotericでは色々な音が聞こえてくるのに対して、EMI-SACDの方はマスとして力が感じられる印象を持ちました。もっとも、若干の好みの差程度ということで、明確な差があるとはとても言えないですね(私の耳では限界です)。どちらも素晴らしい!。 こうなると、DG盤もEMIのフィルハーモニアとの録音もSACD化を期待したいのですが、カラヤンのシベリウス関連はもう打ち止めなんでしょうか…。

ブリス さん | 大阪府 | 不明

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シベリウスの『交響曲第5番』の美しさを最...

投稿日:2013/04/21 (日)

シベリウスの『交響曲第5番』の美しさを最初に教えてくれたのがこのディスクに収められた演奏でした。以来、シベリウスは最も好きな作曲家の一人としての位置を占め続けています。今回SACDシングルレイヤー化されて、どの程度音質が改善されているか、演奏の印象が変化するかどうかを念頭に置いて聴きました。全体的に細部の明瞭度が上がり、音場が左右・奥行ともに拡がっていますが、録音年代の新しいものほど響きが柔らかく、ライナーノートにも記されている通り『交響曲第6番』は印象が一変するほどの変化でした。アグレッシブでありながら彫りが深く細部のニュアンスも豊かで、完全に手中に入った演奏という感想を抱きました。カラヤンのシベリウスというと「大言壮語した演奏でシベリウスの本質から遠い」という人もいますが、私は雄大にして精妙な表現に惹かれます。『第3番』と『第7番』が録音されなかったのが残念です。『第5番』を締めくくる六つの和音のうち最後の二つを楽譜を変更して演奏しているのも、このSACDの明瞭なサウンドだとはっきり確認できます。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

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予想通りの展開ですね。組み物に関しては良...

投稿日:2013/04/11 (木)

予想通りの展開ですね。組み物に関しては良心的な商売になりました。次の予想は今迄SACD化されていないクレンペラーのブルックナー選集かな?ただ1枚物をもう少し下げないとね。最近シングルレイヤーを随分買いましたがちょっと不安です。どうもクラシック分野は盛り上がってますがほとんどの人が聴いている他の分野は無関心ではないかと思うんです。かといってこの分野の人も高価なシングルレイヤーを買いなおす人はそう多くはないと思います。不安というのはこれが一時的な流行で終わってしまうのではということです。xrcdも終わりみたい。ユニヴァーサルSACDも新譜が出ない上、値下げ開始。もし将来SACDプレーヤーが販売されなくなったらシングルレイヤーは聴けなくなってしまう。買いなおしてもCDやハイブリットは手離さない方がいいのかなあ?会社の人も将来の展望をよく考えてくださいね。

まっこ さん | 千葉県 | 不明

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