シュトックハウゼン(1928-2007) レビュー一覧 3ページ目
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投稿日:2007/10/08
ここでは12宮の原型を聴けます。又鳥男の音楽でもオルゴールとおりんや鐘などの打楽器の音楽が聴けます。ケージにも通じるプリミティブな心休まる癒しの一枚です。 でも鳥男が吊るされている写真はちょっとグロでいただけないのですが。(このお腹の中からオルゴールが云々・・・・)
T.G. さん
投稿日:2007/10/08
1911年生まれのこの人の批評は難しいけれど、頑張っている所は買います。既にHAUERを含む12音一派のCDやイタリア現代ものなどタイトルはすごく魅力的なのですが、もう体力の限界でしょうか・・・いえよく頑張っています!URSURA・OPPENSや高橋・アキさん、向井山さんなんかもこの年になってもこうやって活躍してくれるのかなどと、色々な事を考えさせてさせてくれる稀有な存在です。
T.G. さん
投稿日:2007/10/08
Frederik Ullenはお医者さんだそうです、でもリゲティーのエチュードやソラブジなどですばらしい演奏を披露しています。ここでの彼もとてもすごい演奏をしています。
T.G. さん
投稿日:2007/10/08
ッシュライエルマッハーで期待していましたが、それほど心に入ってくるものではありませんでした。既に古典となってしまったピアノ曲も3曲だけとは寂しいですし、12宮はピアノだけでやってほしかった。本当の意味でのピアノ曲集を期待します。
T.G. さん
投稿日:2007/10/08
余計な事かもしれませんが、この12宮はまずSV24のオルゴール版、SV35のトリオ版をまずお聞きになる事をおすすめします。そうでないとここでデフォルメされ又インプロヴァイズされている事が良くわからないかもしれません。
T.G. さん
投稿日:2007/10/07
これはこの曲集の決定版です。かつてLPで出ていた時は詳細な解説(譜面付)でよく各曲の譜面指示の意味やシュトックハウゼンの取り組み姿勢の変化も良くわかったものでした。そういった解説がつけばもっと面白くなるはずです。コンタルスキーの緻密な演奏に感動します。かつて芸術祭参加で確か賞もとっていたと思います。シュトックハウゼン来日で沸いていたあの頃を思い出します。
T.G. さん
投稿日:2007/10/07
この7枚を一度に全部聞くのはつらい。でも絶食の末夜中に集まり即興を繰り広げたという事で、そんな状況を追体験しながら、イベントに演奏者の一人として参加したつもりで聞くと、あちらの世界にイッテしまいそうなそんな危険なにおいのするCDです。 ヘンクともまだなかよくやっていた時代です。マイルス・デビスのメイキングのブートのCDを聞くのと同じ臨場感あふれるなまなましい現場の雰囲気が伝わってきます。
T.G. さん
投稿日:2007/10/07
2度目の録音ですが現代風になり、とても爽やかな一枚となっています。涼風がさっとそよいだ様なそんな感じで、とてもすっきりとしてお勧めです。
T.G. さん
投稿日:2007/10/07
彼のピアノ組曲13番と トランペットとエレクトロニクスの曲2曲が入っています。それぞれ息子と娘が演奏しています。特に13番では自由奔放な演奏で、かつてのWambach(koch)やこの後のCorverの(sv56)CDより面白く聞けます、解説書の写真のせいもあるかもしれませんが、お勧めの一枚です。
T.G. さん
投稿日:2007/09/29
すごい!こんな発想は彼ならではのものだと思います。ヘリコプターそのものが楽器となって8重奏曲となっています。でもお互いにお互いの音が聞けたのでしょうか、これは20世紀の戦慄の一曲です。
T.G. さん
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ありがとうございました
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