シュトックハウゼン(1928-2007) レビュー一覧 3ページ目
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投稿日:2008/02/05
シュトックハウゼンがいなくなってしまいました。でも彼の音楽は不滅です。ここではSOLOではフルート、オーボエ、シンセを、SPIRALでは電子的な処理を施したサウンド(声など)を楽しむ事が出来ます。彼は日本の文化にあこがれていたのだと思います。(CDの写真にはお水取りを楽しむ彼の姿が写っています)
T.G. さん
投稿日:2007/12/31
彼のKlavierstuck15番を息子のSimonが演奏しています。シンセサイザーに夢中になっていた頃のもののようです。解説書の中に娘のMajellaが演奏した時のStockhausenの解説(講義)が載っていてこれも面白いものです。
T.G. さん
投稿日:2007/12/31
これはSV42に続くKlavierstuck16番と17番が入っています。今回はシンセサイザーではなくエレピなどのエレクトリックキーボードとストリングピアノとなっていますが、このストリングピアノとは普通のピアノ?又常連のKathinkaPasveerも一緒に参加して演奏?しています。兎に角面白い、’94〜’99頃にかけての作品です。彼にはもっと活躍してほしかったのに、巨星をひとつ失いました。とてもショックです。この穴を埋めるのは誰?
T.G. さん
投稿日:2007/12/31
この曲集は既に、Tudor、Kontarsky、Wambach、Henck、などで出ていますし他にも単発で色々ありますが、Wambach以外は1〜11までの初期のもので、Wambachが入手しにくい事でうれしいアルバムです。Ellen Corverhは写真でみると楚々とした人でこの人がこの曲集と思ってしまいますが、なかなかの力演です。これ以降ではシンセサイザーによる15番があり息子のSIMONがSV42で演奏しています。
T.G. さん
投稿日:2007/12/11
数年前に買ってよく聴きました。非常に独創的で面白いですね。シュトックハウゼン氏の死去のニュースを聴いて沈痛な気持ちになりました。
緑川虫太郎 さん
投稿日:2007/10/08
ッシュライエルマッハーで期待していましたが、それほど心に入ってくるものではありませんでした。既に古典となってしまったピアノ曲も3曲だけとは寂しいですし、12宮はピアノだけでやってほしかった。本当の意味でのピアノ曲集を期待します。
T.G. さん
投稿日:2007/10/08
12宮はSVシリーズの中でも何回も形を変えて登場しますが、今回は歌版です。シンセサイザーと歌という事で結構楽しめます。7曜日の歌とMICHAELの帰還の歌(こちらはトランペットとTAPEも加わります)も一緒になった一枚です。シュトックハウゼンの音楽は聴いていてあきません。
T.G. さん
投稿日:2007/10/08
余計な事かもしれませんが、この12宮はまずSV24のオルゴール版、SV35のトリオ版をまずお聞きになる事をおすすめします。そうでないとここでデフォルメされ又インプロヴァイズされている事が良くわからないかもしれません。
T.G. さん
投稿日:2007/10/08
1911年生まれのこの人の批評は難しいけれど、頑張っている所は買います。既にHAUERを含む12音一派のCDやイタリア現代ものなどタイトルはすごく魅力的なのですが、もう体力の限界でしょうか・・・いえよく頑張っています!URSURA・OPPENSや高橋・アキさん、向井山さんなんかもこの年になってもこうやって活躍してくれるのかなどと、色々な事を考えさせてさせてくれる稀有な存在です。
T.G. さん
投稿日:2007/10/08
ここでは12宮の原型を聴けます。又鳥男の音楽でもオルゴールとおりんや鐘などの打楽器の音楽が聴けます。ケージにも通じるプリミティブな心休まる癒しの一枚です。 でも鳥男が吊るされている写真はちょっとグロでいただけないのですが。(このお腹の中からオルゴールが云々・・・・)
T.G. さん
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ありがとうございました
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