シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

『サロメ』全曲 カラヤン&ウィーン・フィル、ベーレンス、ダム、他(1977−78 ステレオ)(2CD)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9668322
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
CD-ROM付き,輸入盤

商品説明

EMI THE HOME OF OPERA
カラヤン/R.シュトラウス:サロメ(2CD)


EMI、ヴァージン・クラシックスの新オペラ・シリーズ。10月19日に20タイトルを第1回として、EMIクラシックスとヴァージン・クラシックスの珠玉の作品をミッド・プライスで発売して参ります。
 本シリーズには過去60年間に収録された450以上もの全曲録音から集成されたオペラの最高の名演をシリーズ化。今回の発売は発表以来常にベストと評価されてきた、カラス&サーバタの『トスカ』、クレンペラー&ルートヴィヒ&ヴィッカーズの『フィデリオ』、カラヤン&シュヴァルツコップの『ばらの騎士』、ジュリー二の『ドン・ジョヴァンニ』と『ドン・カルロ』などの20点、初めてミッド・プライス化の、パッパーノ&ドミンゴ&シュテンメの『トリスタン』、デセイ&アラーニャの『ルチア』、アイム&グレアム&ボストリッジの『ディドとエネアス』も含まれています。(EMI)
 16ページ・ブックレット(トラックリストと英、仏、独語によるあらすじ掲載)
 CD−ROM1枚付(フル・プライス盤のオリジナル・ブックレット、歌唱オリジナル語、英、独、仏語のリブレットを収録)

【収録情報】
・R.シュトラウス:『サロメ』全曲
 サロメ:ヒルデガルト・ベーレンス
 ヘロデ王:カール=ヴァルター・ベーム
 ヘロディアス:アグネス・バルツァ
 ヨカナーン:ジョセ・ヴァン・ダム
 ナラボート:ヴィエスワフ・オフマン
 ヘロディアスの小姓:ヘリェ・アンゲルヴォ
 第1のユダヤ人:ハインツ・ツェドニク
 第2のユダヤ人:デイヴィッド・クナストン
 第3のユダヤ人:マルティン・ヴァンティン
 第4のユダヤ人:ゲルハルト・ウンガー
 第5のユダヤ人:エーリヒ・クンツ
 第1のナザレ人:ジュール・バスタン
 第2のナザレ人:ディーター・エレンベック
 第1の兵士:ゲルト・ニーンシュテット
 第2の兵士:クルト・リドル
 カッパドキア人:ヘルゲ・フォン・ベムヒェス
 奴隷:ホルスト・ニッチェ
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1977年5月、1978年5月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 1999年デジタル・リマスタリング

総合評価

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初めて全曲通して聴いたサロメです。「7つ...

投稿日:2021/07/18 (日)

初めて全曲通して聴いたサロメです。「7つのヴェールの踊り」はよく単独で聴いていましたが、「踊り」の音楽が全編を通して現れるモチーフによって構成されてることも分かりました。少しくすんだ音響も「サロメ」の世界観に合っていて、カラヤンとウィーン・フィルが作り上げた妖しい音楽を満喫できました。それにしても、サロメは面白い話ですね。サロメは預言者ヨカナーンを欲し、サロメの義理の父であるヘロデ王はサロメを欲しますが、サロメにヨカナーンの首を要求されて怖気づくヘロデに対し、サロメは最後まで腹が据わっています。何しろクライマックスはサロメがヨカナーンの首に語り掛けるアリアです。サロメはヨカナーンの首を手に入れ、彼を自分のものにしますが、ヨカナーンは既に生命のない物体と化してしまい、サロメはもはやヨカナーンの心を手に入れることは出来ません。サロメのアリアは、決して叶うことのない恋を歌います。シュトラウスはサロメの欲望に肩入れし、ありったけの美しいオーケストレーションで彼女を彩ります。あくまでも高潔な預言者ヨカナーンの存在が、ヒロイン・サロメの背徳的な美しさを引き立てています。(Warnerのボックス・セット「R. Strauss: The Great Operas」に含まれる同一音源のDiscs 1-2を鑑賞)

チキンラーメン さん | 不明 | 不明

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カラヤンの演奏は基本的にオーソドックスで...

投稿日:2017/11/27 (月)

カラヤンの演奏は基本的にオーソドックスで流麗なスタイルが持ち味だが、曲毎、もしくは楽章毎の山場をよく見極めている印象がある。それが証拠にブラームスの交響曲でも劇性の高い1番は上手いが山場を作りづらい3番には手こずっている。山場への持っていき方には外連味を感じて嫌いな方も出てくるのであろうが、長大なオペラにおいては曲の見通しがつきやすく、オペラを理解しやすい利点があるように思う。月並みな発言だが、やはりカラヤンの真価はオペラにこそ発揮されるのであって、オペラを聴かずしてカラヤンという指揮者を判断しては勿体無い。そのいい例がこのサロメ。個人的にはカラヤンの代表盤と断言してもいいと思う。退廃的な雰囲気を色濃く醸し出した凄い演奏だ。録音は少しモヤっとしているがサロメの雰囲気に合っているし、生演奏のような自然さを基準にするとオンな録音が多いカラヤンの全録音の中でも指折りの素晴らしさかと。

ロールパン さん | 広島県 | 不明

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冒頭から強い緊張感に貫かれ終盤に向かって...

投稿日:2012/04/17 (火)

冒頭から強い緊張感に貫かれ終盤に向かって聴衆をどんどん引きつけていくカール・ベームと、入念・繊細に細部の表情を作り上げることで聴衆を魅惑していくカラヤンとは、アプローチは違っていても、ともに長い劇場経験に裏打ちされているだけにお互い実に見事な指揮です。ただ歌手達に関しては『トリスタン』や『指環』ではベームが、本『サロメ』についてはカラヤンの方が一層ふさわしい歌手を揃えられたかもしれません。この録音の、空気自体が音楽に変容したかのように醸し出される雰囲気と歌手達の素晴らしい歌唱とによって実現した音響美に包まれていると、それはまるで別世界へといざなわれたかのようです。これ以上の演奏・録音は想像できません。なお、管弦楽曲の数多い録音、またベームと比しても、カラヤンのR. シュトラウスの歌劇の録音は多くありません。なぜ?

エステ荘の噴水 さん | 岩手県 | 不明

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