クララ・シューマン&グリーグ
アレクサンドラ・ダリエスクの協奏曲アルバム!
コンセルトヘボウ、ロイヤル・アルバート・ホール、カーネギー・ホールへのデビューを果たし、アンドラーシュ・シフから高く評価されたルーマニア出身の女流ピアニスト、アレクサンドラ・ダリエスクの「Signum Classics」第3弾。大胆不敵な好奇心と画期的な革新性を示す先駆的なピアニストであるダリエスクは、彼女の芸術の旅の一環として、3シーズン連続で「男女両方の作曲家の重要な作品を再演・初演する」というプログラミングで包摂性と多様性を擁護しており、このアルバムでもクララ・シューマンとエドヴァルド・グリーグという新しい協奏曲の組み合わせを提示しています。
クララ・シューマンが10代前半に作曲したこの協奏曲を知り、その夢と驚異的な妙技に溢れた音楽に惚れ込んだダリエスクは、今回のレコーディングを通して「見過ごされがちな女性作曲家の才能に光を当てる責任があることに改めて気付かされた」と述べています。
名門フィルハーモニア管を指揮するのは、中国出身のニュージーランド人指揮者ルー・ティエンイー(吕 天贻)。2020年には、インバル、ムーティ、井上道義、A.フィッシャー、スダーンらの巨匠を排出してきたイタリアのグイド・カンテッリ国際指揮者コンクールで見事優勝を果たし、同年のゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクールでも優勝するという快挙を達成。センセーショナルなデビューを果たし、ノルウェーのスタヴァンゲル交響楽団の常任指揮者に任命されました。2020/21シーズンからは、英セント・ウーロス・シンフォニアの首席指揮者も務めています。(輸入元情報)
【収録情報】
● C.シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.7
● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
アレクサンドラ・ダリエスク(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団
ルー・ティエンイー(指揮)
録音時期:2023年9月11,12日
録音場所:ロンドン、セント・ジュード教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)