ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ・ディスカヴァリーズ〜未発表作品集 ダニール・トリフォノフ、ギドン・クレーメル、ニルス・メンケマイヤー、他

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4867190
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ没後50周年記念
世界初録音を含む稀少な作品の数々が集められたファン必聴の1枚


2025年(8月9日)に没後50周年を迎えるドミトリー・ショスタコーヴィチ。この偉大なロシアの作曲家の記念年を祝うアルバムがドイツ・グラモフォンより発売されます。世界初録音となるものを含む稀少な作品が収められ、そのほとんどが世界で唯一毎年行われているショスタコーヴィチの音楽祭、ドイツ・ザクセン州のゴーリッシュで開催される「国際ショスタコーヴィチ・フェスティバル」で録音されています。ショスタコーヴィチのほとんど知られていない音楽が約80分間、有名なアーティストにより演奏されているという、ショスタコーヴィチ・ファン必聴の1枚です。

「ドミトリー・ショスタコーヴィチの未発表の作品を初演してくださった「ゴーリッシュ国際ショスタコーヴィチ・フェスティバル」の主催者の方々に感謝しています。これらの作品は音楽学者のオルガ・ディゴンスカヤによって発見され、モスクワのDSCH出版社から出版されました。没後50周年を記念して発売された、ショスタコーヴィチのまだ知られていない作品を収めたこのドイツ・グラモフォンのアルバムは、ショスタコーヴィチ音楽のファンと愛好家に間違いなく喜んでいただけるものと確信しています」〜イリーナ・ショスタコーヴィチ夫人(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
01. 反形式主義的ラヨーク
(A.プシュカレフ編)
02. ヴィオラとピアノのための即興曲
03. ピアノのためのスケルツォ Op.1a
04. ピアノのための3つのフーガ
05. 歌劇『鼻』より3つの断章

 間奏曲:カザン大聖堂の前で
 第3幕の始まり
 間奏曲 第10番a

06. 2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品(L.アトフミャン編)
 第1曲:プレリュード
 第2曲:ガヴォット
 第3曲:エレジー
 第4曲:ワルツ
 第5曲:ポルカ

07. In the Forest
08. 前奏曲とフーガ嬰ハ短調
(K.メイエル補完)
09. ムルズィルカ
10. エラブガの釘
(A.ラスカトフ補完)

 アレクセイ・モチャーロフ(バス:01)
 アンドレイ・プシュカレフ(打楽器)(01)
 クレメラータ・バルティカ(01)
 ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ:02)
 ロスティスラフ・クリメール(ピアノ:02)
 ダニール・トリフォノフ(ピアノ:03,04)
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン:06)
 マダラ・ペーテルソネ(ヴァイオリン:06)
 ゲオルギス・オソーキンス(ピアノ:06)
 ダニエル・チョバヌ(ピアノ:07)
 ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ:08,09)
 アレクサンドル・ロスラヴェッツ(バス:10)
 アンドレイ・コロベイニコフ(ピアノ:10)
 シュターツカペレ・ドレスデン(05)
 トーマス・ザンデルリング(指揮:05)

 録音:
 2014年9月(01)、2021年6月(06) ドレスデン
 2018年6月(02)、2017年6月(05)、2019年6月(07)、2020年7月(08)、2023年6月(09) ドイツ、ゴーリッシュ
 2020年7月 アメリカ、グリニッジ(03,04)
 2025年3月 ベルリン(10)

ユーザーレビュー

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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