ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第8番 コンドラシン&フランス国立放送管弦楽団(1969 ステレオ)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT309
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


INA(フランス国立視聴覚研究所)シリーズ コンドラシン&フランス国立放送管弦楽団、3タイトル!

ソ連の指揮者キリル・コンドラシンがフランス国立管弦楽団に客演した際のライヴ録音がアルトゥス・レーベルから3タイトル登場します。今回もフランス国立視聴覚研究所、ina所蔵のマスターを使用してのCD化ということで音質面でも期待できそうです。

フランス国立管とコンドラシンの火花散る演奏。
手兵モスクワ・フィルとの演奏を凌駕するほどのスリリング!


こんなものが残っていたとは驚きの音源が日の目を見ました。コンドラシンとフランス国立放送管のショスタコーヴィチの交響曲第8番。コンドラシンによる同曲録音は3種が残されていますが、いずれも彼の手兵モスクワ・フィルによるもので、演奏は物凄いものの1961年のメロディア盤は音が悪すぎ、1967年4月20日Altus盤の東京ライヴは日本ツアー最終日でオケに疲れが見えており、1969年9月29日のPraga盤のプラハ・ライヴも音が万全とは言えませんでした。それゆえ、当1969年2月5日シャンゼリゼ劇場ライヴはファン狂喜の出現と申せましょう。
 ショスタコーヴィチの交響曲第8番は、独ソ戦さなかの1943年、ソ連軍が攻勢に転じつつある時期に作曲されました。希望の光の見え出した時に作曲されながら、高揚感や喜びの感情は薄く、勝利を願いながらその先にあるであろう不安におびえるマーラー風の屈折感に満ちています。旧ソ連きってのマーラー指揮者だったコンドラシンが絶妙に表現。とは言っても内省的演奏ではなく、ムラヴィンスキーと比べ高カロリーで暴力的な激しさに満ちています。テンポや解釈はPraga盤と似ていますが、ニュアンスや臨場感は比べ物にならないほどの凄さ。ついにコンドラシンの8番の凄さをあますところなく記録した録音の登場となります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調Op.65

 フランス国立放送管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)

 録音時期:1969年2月5日
 録音場所:シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)

内容詳細

1969年、フランス国立放送管との伝説のライヴ。当時コンドラシンは旧ソヴィエトの社会体制のもと、いわば西側への芸術的窓口としてフランスやオランダで指揮をした。この8番は壮絶な演奏。ショスタコーヴィチなど母国の音楽の真髄を命をかけて伝えていた。激しさと厳しさの中に人間の情を感じさせる名演。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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ジャケットの目からして怖いですね。コンド...

投稿日:2016/06/24 (金)

ジャケットの目からして怖いですね。コンドラシンのタコさん、やはり、見事な演奏です。冒頭からして、強力な緊張感。圧倒の演奏です。フランス国立管も、鍛えられて、暗く、暴力的、メランコリックな処も充分に徹底、タコさんの恨みつらみ、怒り、様々なものへの愛情と諦め。速いテンポでも刻銘と言う、オケにはタマラナイけど、聴く方は震撼させてくれる凄演。ムラヴィンスキーより、私は、コンドラシン、或いは、ザンデルリング(ベルリンフィルで聴いた8番は、凄かった、それに匹敵する)。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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迷わすシングルレイヤーSACDの方を購入しま...

投稿日:2015/05/17 (日)

迷わすシングルレイヤーSACDの方を購入しました。高価ですが、対価に見合う満足度です。当方、コンドラシンのショスタコ交響曲全集はもちろん、亡命後の西側でのライブ、たとえばバビヤールのバイエルンライブなども同曲一押しの名盤として愛好しておりますが、これは久しぶりの大ヒットであります。 客演で、しかもユニオンの力が強く練習時間に妥協を強いられることが多いと聞くフランスのオケをどれだけコキ絞ればこんな演奏ができるのでしょう?客演でも見事にコンドラシン流儀の第8となっております。第8といえば、間もなく有名なムラビンスキー82年盤が、もう何回めか分からなくなったリマスターのさらなるリマスター盤がやはりAltusから出ますね、そちらとの比較も楽しみです。

John Cleese さん | 静岡県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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