ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第5番『革命』 クシシュトフ・ウルバンスキ&北ドイツ放送エルプフィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA427
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』
クシシュトフ・ウルバンスキ&NDRエルプフィル


衝撃的かつスマートな解釈で人気を博した『春の祭典』から1年。ウルバンスキとNDRエルプフィルハーモニーの新作の登場です。曲はショスタコーヴィチ:交響曲第5番、今や、数多くの指揮者、オーケストラが演奏する名曲をウルバンスキは新しい視点で鮮やかに演奏しています。『春の祭典』をヘヴィメタに例えたウルバンスキですが、ショスタコーヴィチの第5番も彼のお気に入りの作品ということで、作品の内面にまで深く踏み込み、曲の持つ表面的な明るさ、勇壮さの中に潜む悲劇的な面をあぶり出しています。(輸入元情報)


【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』


 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
 クシシュトフ・ウルバンスキ(指揮)

 録音時期:2017年12月
 録音場所:エルプフィルハーモニー・ハンブルク、大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

出だしなど叙情的過ぎる。テンポは全体に遅めで、一音一音の余韻を慈しむかのように十全に伸ばし、残響の広がりも深い。しかし緩急のメリハリの付け方が著しく強弱もすさまじい。このスケール感の大きさと迫力は未曽有。何か今まで聴いてきた第5番とは別物の世界観が広がる。奇才ウルバンスキの注目盤だ。★(弘)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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21世紀の現在になって、ようやく20世紀に君...

投稿日:2021/07/25 (日)

21世紀の現在になって、ようやく20世紀に君臨していたソビエトの呪縛、しがらみから解き放たれた純音楽的なショスタコーヴィッチ交響曲第5番が誕生したと言っても過言ではないだろう。ウルバンスキとエルプ・フィルによるこの演奏は、今までのどれとも異なった装いだ。曲の冒頭から弦楽器を主体とし、音量は控えめに進んでいく。金管楽器の咆哮も控えめでテンポも遅め。この大曲が室内楽的な様相をしている。ただそうやって曲にのめり込んでいると、テンポアップがごく自然に始まっていたことに気づくことになる。第一楽章のクライマックスは十分な迫力がある。ウルバンスキの芸風に向いている第三楽章の静謐な佇まいは、この演奏の白眉と言えるだろう。ゆったりと声を荒げることなく始まる最終楽章。他の指揮者たちが加速するところでも自重しながら曲は進む。しかし、再びここでも気づくとテンポアップしており中間部は寧ろ早めなのだ。コーダはここまで抑えてきた金管群も主張を開始して、ハッとする木管の隠し味を味わった後、曲は終わる。勝利の行進曲という安っぽい形容は、この演奏には向かない。20世紀を代表する名曲の名演の誕生である。動画で視聴したマケラのレニングラードも同傾向の演奏であったから、今後ショスタコーヴィッチの新しいスタイルの名演奏が次々と生まれるのだろう。長生きしなくては。

白文鳥 さん | 愛知県 | 不明

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ハンブルクのエルプフィルハーモニーホール...

投稿日:2018/10/01 (月)

ハンブルクのエルプフィルハーモニーホールの特性が十全に生きた演奏録音だ 特に第三楽章の終わりからFinaleまでのソノリティはこの新音楽堂無しには生まれなかっただろう pppからfffまで楽器の音色と響きさらにパート感の立体性あるバランス その全てが聴き取れる 豊かに広がる深い響きと音切れの良さ どんな時も混濁なく透明感を失わない音響特性を示して驚かされる ウルバンスキは音楽の個の抒情部分と取り巻く社会の情勢部分とを意識して描出する しかも客観の視点を外さない 音楽は自ずと清濁併せ持つ知的な大きな世界となった その創出の根底には”みだりに楽観もせず悲観もせずじっとよく見る”精神があり その上に自己の生を全うしようとする強くしかも大らかな姿勢が表明されていると言える それはショスタコーヴィチの生き様であり それに共感したウルバンスキとNDRエルプpoの主張が伝わってくる この第5番は楽天的勝利の音楽にも悲愴的抗議の音楽にもなっていない これでいい あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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