ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

弦楽四重奏曲全集 古典四重奏団(5CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRT2201
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


今、日本でもっとも活躍するクヮルテットの古典四重奏団が、
5年の歳月を経て日本人初のショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲録音を完結!


田崎瑞博が創設したクレアシオン・レーベルよりバルトークに続く全集録音。
 テキストを使わなかった代わりに、彼は漆黒の世界の中に不思議な秩序を打ち立てた。私たちは多くの時間を費やしたのちに、やがてその凛然とした輝きに気づかされることとなる。その秩序への彼の思いは、遺された次の言葉に集約されている。
『必要なのは勇敢な音楽である。勇敢な音楽というのは、音調のかわりに図式かなにかで示されることではなく、それが真実の音楽だという意味である。』(田崎瑞博/古典四重奏団から見たショスタコーヴィチより)
 中村孝義(音楽学・大阪音楽大学名誉教授)による詳細な解説付き52Pブックレット。
 ボックス仕様、5種の紙ジャケット入り。(販売元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集

Disc1

ショスタコーヴィチ:
● 弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op.49
● 弦楽四重奏曲第2番イ長調 Op.68
● 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調 Op.73

Disc2
● 弦楽四重奏曲第4番ニ長調 Op.83
● 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調 Op.92
● 弦楽四重奏曲第6番ト長調 Op.101

Disc3
● 弦楽四重奏曲第7番嬰へ短調 Op.108
● 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110
● 弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117

Disc4
● 弦楽四重奏曲第10番変イ長調 Op.118
● 弦楽四重奏曲第11番へ短調 Op.122
● 弦楽四重奏曲第12番変ニ長調 Op.133

Disc5
● 弦楽四重奏曲第13番変ロ短調 Op.138
● 弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調 Op.142
● 弦楽四重奏曲第15番変ホ短調 Op.144

 古典四重奏団(川原千真・花崎淳生・三輪真樹・田崎瑞博)

 録音時期:2014年7月2-4日(Disc1)、2015年6月30日〜7月3日(Disc2)、2016年7月5-7日(Disc3)、2017年6月27-30日(Disc4)、2018年7月3-6日(Disc5)
 録音場所:群馬県みどり市、笠懸野ホールPAL
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

古典四重奏団が2014年から2018年まで、5年がかりで録音したショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集。古典四重奏団は、苛烈に奏でるよりも楽譜を丁寧に再現することによってショスタコーヴィチの鋭さ、深さ、真実味に迫る。日本の弦楽四重奏団史上、画期的な録音といえよう。(治)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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私は古典四重奏団は日本のトップと思う。い...

投稿日:2021/09/03 (金)

私は古典四重奏団は日本のトップと思う。いつでも暗譜でその曲に対峙するストイックな姿勢には頭が下がる。それでも演奏会にも何回か足を運んだファンから言わせてもらうと、この団体は昔の新日本プロレスみたいに意外に当たり外れが多い。この団体の良さは一言で言うと「端正」だと私は思うのだが、この姿勢が曲とマッチして、感情が乗ると本当に一生物の演奏になるが、調子が悪いといくら田崎さんが煽ってもダメなのである。あと、ベートーヴェンでもなぜか14番は苦手だが15番は絶対に良い。この演奏、この団体ならではの「端正さ」で臨んでおり、スコア見ながら聞くと、ああ、やっぱりショタコーヴィッチはこう言う音をイメージしていたんだなとよくわかる。ここまで解析的に「音自体」を鳴らした演奏は他ではないと思う。一方、あえてなのかもしれないが、「端正」に過ぎる。あんなに洒落た1番ですら、もっとやってよと言いたくなる。怨念まで籠もっている8番でも同じ。9番や12番ならもっと突っ込んで欲しいと思ってしまう。良く言えば曲に語らせる演奏だし、悪く言えば主張がない。だから曲が大人しい7番とか10番は名演だが、屈折している3番とか13番は物足りない。やはりショスタコーヴィッチの弦楽四重奏は傑作だが本当に演奏が難しいのだな、と再度認識した。でもこの団体のその姿勢が純度の高い15番にはピッタリで、終わり良ければ、と言う気持ちになれた。これからもこの団体には期待したい。

てつ さん | 東京都 | 不明

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 ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲は面白...

投稿日:2020/07/21 (火)

 ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲は面白い、ものもある。でも、交響曲第7番、第8番、第10番、第11番、第12番並みにやたらヒステリックであったり、陰鬱が過ぎるものが多い。バルトークやシェーンベルク、そしてショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲が好きと言えるようになれば、格好いいと思う。古典四重奏団の演奏がその足掛かりになってくれそうな気がする。まだ、十分に理解できていないので、4つ星にしておくが、本当は5つ星であろう。見事に文字通りショスタコーヴィチを古典にしてくれている。

ヤナハル さん | 鹿児島県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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