資本主義にとって倫理とは何か

ジョセフ・ヒース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766430394
ISBN 10 : 4766430395
フォーマット
発行年月
2025年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

資本主義の本質に切り込み、ビジネス倫理の新地図を描く骨太の力作(安田洋祐)
ヒースのアプローチは、まさに「制度論的倫理学」と言ってよい(瀧澤弘和)
なぜ人々は資本主義=市場経済について倫理的に不快に感じ、批判するのか。そこには人間の集団行為に関する複雑な文脈が存在する。市場経済をめぐる正当性について議論と、市場競争のなかで重要な役割を果たす企業行動の是非について繊細に解きほぐしていく。ヒースの長年議論してきた「ビジネス倫理」についての壮大なヴィジョンが展開される。

【著者紹介】
ジョセフ・ヒース : 哲学者。トロント大学哲学部教授。1995年にノースウェスタン大学大学院でPh.D.を取得

庭田よう子 : 翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業

瀧澤弘和 : 中央大学経済学部教授。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。専門はゲーム理論、経済政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chiro さん

    資本主義が市場原理に基づいてグローバルに肥大化した結果、格差はかつてない大きなものとなり、貧困に喘ぐ層が拡大している。著者は、こうした状況を改善すべくビジネス倫理の必要性を説いている。ビジネス倫理による格差拡大の抑止効果については方法論も含めて更に深耕する事が求められるがビジネスに倫理を求めていく視点は必要不可欠なものだと感じた。

  • takao さん

    ふむ

  • かじかじ。 さん

    本書は、市場原理が社会の隅々まで浸透する現代において、資本主義と倫理の関係を問い直す。金銭で取引できる範囲が拡大すると、格差による不公平が生まれるだけでなく、友情や公共心、教育や医療といった本来守られるべき価値が損なわれる危険があると指摘する。サンデルは、市場は中立ではなく、人々の価値観や行動を形成すると論じ、効率性や利益だけを基準にすることの限界を明らかにする。そして、何を市場に委ね、何を市場から守るべきかを、市民が倫理的に議論する民主主義の重要性を強調している。狩猟採集民族から農耕民族の移行が転機だ。

  • ゼロ投資大学 さん

    人々は資本主義=市場経済について倫理的に不快に感じ、批判する。資本主義は人間の欲望をもとに経済成長を追求する制度であるが、倫理的に受け入れ難い側面もあるのかもしれない。

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