ジョン・ウィリアムズ レビュー一覧 4ページ目
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投稿日:2011/12/11
ジョン・ウィリアムズと言えば、なんといってもスターウォーズを初めとした映画音楽が有名なのですが、3回もオリンピックのために作品を書き下ろしており、どれも未だに演奏されております。 このCDは1996年のアトランタ・オリンピックのために制作されたアルバムで、世界的にも珍しいオリンピックのために書かれた作品又は使われた作品を世界初録音3曲を含め収録したCDです。 基本的にほとんどの作品が祝典的な明るい作品であり、気分が乗らない時にでも聴くと良いのではないでしょうか。 演奏はウィリアムズ指揮のボストン・ポップス管弦楽団なのですが、ショスタコーヴィチの祝典序曲を除いてですが、大変優れた演奏で、資料的価値も抜群です。 ただ、せっかくオリンピックをテーマとするなら、サマラ作のオリンピック讃歌は収録して欲しかったですね。 音質は良いです。
レインボー さん
投稿日:2010/12/26
ジョン・ウィリアムズの映画音楽の名曲を若尾圭介氏のオーボエをフィーチャーしたCD。 取り上げられている作品は有名な物からちょっと珍しい物まで様々。 若尾圭介氏のCDはこのCDが初めてなのだが、大変美しい音色で、特にウィリアムズがピアノを弾いた、グッドナイト・ムーンはなかなかの出来だと思います。 伴奏は弦楽四重奏&ハープ&ピアノという室内楽の編成のためオケのような派手さはありませんが、味のある演奏です。 録音も優秀です。
レインボー さん
投稿日:2010/08/31
渋い。とてもスターウォーズのJWと同一人物とは思えない、ファゴット協奏曲では、各楽章の中間部でチラリと華やかさを醸し出すが、それでもノーブル。武満徹がアカシアをテーマにして書いた「トゥリー・ライン」は極めてデリケートな音の配列と重なりがあり、「JWの棒では」と心配したが、作品の出来がいいのか、まあ合格点。いつもワンパターンで困ってしまうことが多いのだが、ホヴァネスの交響曲は各パートの差異を明確に描き出し、ちょっと劇伴ぽいところもあるが、逆に効果的に描き出したという、良い結果がでたようだ。ピッカーの小品も、聴き終わると深いため息が出るような素晴らしい作品。JWの「本格的クラシック」モノとしてはベストかもしれない。
蓮華人 さん
投稿日:2010/02/09
ジョン・ウィリアムズ指揮の自作自演を含む映画音楽集。一枚目は全曲ウィリアムズの自作でスピルバーグ監督と組んだ映画のための作品。ETやジョーズといったお馴染みの作品も収録されているが、太陽の帝国のようにあまり再演奏の少ない曲も収録。ちなみに一枚目は内容そのままに国内盤も発売してるようだ。二枚目はウィリアムズの自作も含むハリウッド映画音楽集。良く知られた有名な物ばかりで映画音楽入門にはぴったり。演奏は一枚目はボストン・ポップス、二枚目はロンドン交響楽団。この内容でこの価格は安い。
レインボー さん
投稿日:2010/01/31
ジョン・ウィリアムズの映画音楽ではない、機会音楽を集めた珍しいCD。一曲を除き全て世界初録音。一応これらは純音楽に入るのだろうが、彼の純音楽には難解な作品が多いのに対しこれらは機会音楽と言う事もあり、とっても分かりやすく、美しいメロディに力強い金管の響き、スターウォーズ等で耳にするあの響きその物。一番の聴き物はアメリカ建国から現在までを描いた、アメリカン・ジャーニーであり、隙のない見事な作品だと思う。演奏は3つの楽団が担当しているがどの曲もウィリアムズが指揮し力強い演奏となっている。
レインボー さん
投稿日:2009/12/17
こちらは輸入盤。 スピーカーがついて15000円という破格な 値段にくらべ若干お手ごろになっている。 が、値段が安い分 残念な面もある。 国内盤とは若干違っていて、紙ジャケットの材質が 3作品ともすべて同じである。(日本盤はそれぞれ違うLPと同じ材質の紙で作れている。)また、ライナーノートや、特典写真集など封入物は 付いていない。 さらに、日本盤ディスク本体が入っている半透明ビニール袋がなく、直接ディスクを紙ジャケットにいれるようになっており、ディスクの取り扱いに注意が必要、もしくは別途袋に入れたほうが良い。 もっともこれらの仕様がアメリカ盤LP当時の仕様を再現しているのなら 仕方ないが・・。 また全体的に印刷も日本盤のほうが綺麗。なんと紙ジャケット原版は日本盤LPジャケットを流用してる有様。(当時の日本盤LP商品番号がそのまま掲載。) 70年代から80年代のスターウォーズに思い入れのある方はお勧めする 紙ジャケットだが、日本盤のほうが全体的に出来は良い。
00 さん
投稿日:2009/05/04
1990年に旧三部作の主要な曲を再録音した音源の再発売盤だそうです。演奏団体のスカイウォーカー・シンフォニー・オーケストラと言う団体はフリーランスの奏者によるこの録音のための団体だそうですが、寄せ集めとは思えないレベルの高さです。ジョン・ウィリアムズの指揮はボストン・ポップスの自作自演でも思うのですが、わりと薄口で淡々とした印象ですが、聴いていれば成る程と思う部分もあってこれはこれでいいと思う。特にメイン・テーマはこのアルバムの中でも一番の出来だと思います。
レインボー さん
投稿日:2008/08/29
このアルバムを聴くとJohn Williamsは本当にアメリカを愛し,誇りに感じながらアメリカを謳っているんだなと感じさせる。最初の一音を聴けばすぐにわかるほど,彼のサウンドは特徴あるが,そのサウンドはまさにアメリカそのものであり,全曲を聴き通した後には爽快感が残る。どの曲も珠玉の作品ばかりだ。
カヌー小僧 さん
投稿日:2008/08/29
映画音楽やオリンピックテーマの作曲家John Williamsのイメージでこのアルバムを聴くと失望するかもしれない。彼が友人であるYo-Yo Maのために書いたチェロのための本格的なクラシカル作品だからだ。現代の音楽語法を駆使したサウンドはすばらしいが,末永く聴かれる作品かどうかになるとちょっと疑問。
カヌー小僧 さん
投稿日:2006/01/28
いつかは生で聴いてみたいですツどのテーマ曲も聴いただけで、その映画の世界に飛んで行けるくらいに強烈なインパクトですマいつもワクワクして聴いていますI
ますみん さん
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ありがとうございました
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