ジョーン ロビンソン

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思い出のマーニー 下 岩波少年文庫

ジョーン ロビンソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001141115
ISBN 10 : 4001141116
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,225p

内容詳細

ある日、マーニーは無人のさびしい風車小屋でアンナを置き去りにし、姿を消した。彼女を探すうちにアンナは、マーニーの思いがけない秘密を知り…。ドラマチックな体験をした思春期の少女の物語。

【著者紹介】
ジョーン・ロビンソン : 1910‐1988。イギリスのバッキンガムシャーに生まれる。学校には行かずに教育は家庭で受け、のちチェルシー・イラストレーター・スタジオで学ぶ。クリスマスカードのデザインの仕事をしていたが、やがて子どものためのお話を書きはじめた

松野正子 : 創作に『ふしぎなたけのこ』『こぎつねキッコ』、翻訳に、ゼーマンの絵本「ギルガメシュ王の物語」全3冊など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あつひめ さん

    どんどん先が気になって一気読み。いろんなことがいっぱいありすぎて…登場人物たち同様興奮してしまう。この心の変化をどう表現するのか映画にも興味が湧いてくる。人は一人で生きている訳ではない。そして一人で大きくなった訳でも、親だけに育ててもらった訳でもない。卵の殻のように時にはしっかりと時には白身のようにゆらゆらと守られながら育つんだろうな。読後は少女の心の成長とみんなの生き生きした姿を想像して温かい気持ちになった。謎解きのようにすべてが語られた時には私もドキドキしちゃった(笑)

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    マーニーを通して自分の固い殻を少しずつ、解いていくアンナ。しかし、ある事実がアンナを混乱させ・・・。子供だった時のどうしようもない境遇の為に感情を押し殺し、孤独にならざるを得ない魂。それでもアンナがマーニーと出逢えた理由やワンタメニーを気にかけてくれる人がいてくれる事などがあるだけで変わることができる。アンナがマーニーと出会えてほんの少し、変われたのと同様にマーニーもあんなに出会えたからこそ、変わろうとできたのだから。

  • (haro-n) さん

    一年越しで下巻に至る。例により姪への誕生日プレゼントにと思案中(笑)。マーニーの謎が解ける後半は、風車小屋の怖い体験や登場人物の変化などの大きな展開が見られるが、雰囲気の不気味な感じは上巻の方が好み。主人公が最後、「“内側”にいるとか“外側”にいるとかってほんとに不思議」と思い、「他の人が一緒にいるとかいないとか、一人っ子だとか大家族の一員だとかいうこととは関係ないこと」で「自分自身の中でどう感じているかによること」だと感じているところが、大人すぎる…と思った。えらく成長している。昔の私に教えたい(笑)。

  • ちはや@灯れ松明の火 さん

    ずっと一緒にいたいと願っても、満ち引きする潮に、うなり声を上げる風に、ふたりの手は幾度も離れそうになる。ひとりはこわい、ひとりじゃつらい。この夢がまだ続くようにと祈っても、強い雨がすべてを洗い流していく。つながりも、思い出も、目覚めてしまえば淡くとけて。新たなやしきの住人一家、ひみつのノート、古いボート。なつかしい名前が、ひとりぼっちの苦しみが、伝わってくる。ほんとうはもっと一緒にいたかったと。壁の外側にいたんじゃない、殻の内側にいたんだと。もうひとりじゃない、今はみんながいて、ずっとあなたがいたから。

  • はる さん

    ずっと読みたかった本です。主人公アンナの感じる疎外感、頼る人のない寄る辺なさが内気だった子供の頃の私と重なります。他人との関係がひどく気になり、些細なことに喜んだり落ち込んだり。マーニーとのフワフワしたやりとりがいいですね。次第に明らかになる彼女の謎にワクワクしました。ただ日本語訳が少し古風なので、今の子は違和感を感じてしまうかも。マーニーの存在も理解できたかな?新訳が出ているようなのでそちらも読んでみたいです。

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